渡嘉敷ペークー 鼻の穴(シマグチ混)

概要

渡嘉敷ペークーは坊主御主と非常に仲が良かった。それでいつも一緒に遊びに行き、御主は籠に乗っていたが大雨が降ったので、渡嘉敷ペークーはそのまま御主をおいて先に帰って行ったそうだ。その時に、渡嘉敷ペークーが言ったことは、人間はよくつくられているな、今になって親のことを思うよ、もし私の鼻が上をむいていたらそこに雨が入って大変だったが、運よく下に向いてつくられているので雨が入らずにすんだと言った。非常に頓知者で、その話を聞いて御主は笑ってペークーを許した。

再生時間:1:34

民話詳細DATA

レコード番号 47O418748
CD番号 47O41C452
決定題名 渡嘉敷ペークー 鼻の穴(シマグチ混)
話者がつけた題名
話者名 稲嶺清栄
話者名かな いなみねせいえい
生年月日 19051104
性別
出身地 北谷町上勢頭
記録日 19880322
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 北谷町T03A01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 字上勢頭郷友会発刊『上勢頭誌』上巻・通史編
キーワード 渡嘉敷ペークー,坊主御主,大雨,鼻
梗概(こうがい) 渡嘉敷ペークーは坊主御主と非常に仲が良かった。それでいつも一緒に遊びに行き、御主は籠に乗っていたが大雨が降ったので、渡嘉敷ペークーはそのまま御主をおいて先に帰って行ったそうだ。その時に、渡嘉敷ペークーが言ったことは、人間はよくつくられているな、今になって親のことを思うよ、もし私の鼻が上をむいていたらそこに雨が入って大変だったが、運よく下に向いてつくられているので雨が入らずにすんだと言った。非常に頓知者で、その話を聞いて御主は笑ってペークーを許した。
全体の記録時間数 1:37
物語の時間数 1:34
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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