
ある日、鹿児島の中山王から三つの難題が出された。灰縄、雄鶏の卵、サンヤムイである。灰縄は塩をかけて燃やすとできた。雄鶏の卵はモーイが「父親が産気づいたので来れません」と言ったら、王は「男がも産むか」と言い、それに対してモーイが「それでは雄鶏がも卵を産みますか」と言ったらおさまった。そして「森を持って来い」と言うのには、「森は準備してあるから、運ぶ船を用意して下さい」と言って王を負かした。それで王さまは「褒美をやろう」と言うと、モーイ親方は「一日だけ鹿児島の王にさせてくれ」と言って、一日殿様になった。その時に沖縄の年貢の誓約書を焼き捨てた。
| レコード番号 | 47O378960 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C377 |
| 決定題名 | モーイ親方 難題 一日殿様(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 金城保永 |
| 話者名かな | きんじょほえい |
| 生年月日 | 19210220 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 南風原町神里 |
| 記録日 | 19910827 |
| 記録者の所属組織 | 南風原町口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 南風原町T161A01 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 13 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 鹿児島の中山王,三つの難題,灰縄,雄鶏の卵,サンヤムイ,灰縄は塩をかけて燃やす,父親が産気,森,運ぶ船,褒美,一日,鹿児島の王,一日殿様,沖縄の年貢の誓約書を焼き捨てた |
| 梗概(こうがい) | ある日、鹿児島の中山王から三つの難題が出された。灰縄、雄鶏の卵、サンヤムイである。灰縄は塩をかけて燃やすとできた。雄鶏の卵はモーイが「父親が産気づいたので来れません」と言ったら、王は「男がも産むか」と言い、それに対してモーイが「それでは雄鶏がも卵を産みますか」と言ったらおさまった。そして「森を持って来い」と言うのには、「森は準備してあるから、運ぶ船を用意して下さい」と言って王を負かした。それで王さまは「褒美をやろう」と言うと、モーイ親方は「一日だけ鹿児島の王にさせてくれ」と言って、一日殿様になった。その時に沖縄の年貢の誓約書を焼き捨てた。 |
| 全体の記録時間数 | 2:16 |
| 物語の時間数 | 2:09 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |