難題婿(共通語)

概要

具志頭にきれいな男の人がいて、中城にきれいな女の人がいた。二人は互いに好き同士だった。ある時、女の人が勘を働かせて男の人に「馬2つに鞍1つを置いて乗って来なさい」と言う。男の人は困って家へ帰り、隣のお婆さんに聞く。すると「妊娠している馬に乗って鞍を置いて来たらいい」と教えられる。男が夜、その馬に乗って女の所へ行くと、女の人は夕飯を出した。男は分からずに夕飯を食べて帰るが、実は小刀(シーグ)、青竹(ダキ)、米(クミ)で「シーグダキクミ(すぐ抱いて下さい)」という意味だった。男の人は亡くなってしまうが、死ぬ前に中城か具志頭の見えるところに葬って欲しいと言った。中城にある大きな森に男は葬られた。

再生時間:4:29

民話詳細DATA

レコード番号 47O378941
CD番号 47O37C376
決定題名 難題婿(共通語)
話者がつけた題名
話者名 照屋善徳
話者名かな てるやぜんとく
生年月日 19171125
性別
出身地 南風原町神里
記録日 19910828
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T160A01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 具志頭,きれいな男,中城,きれいな女,好き同士,馬2つに鞍1つ,隣のお婆さん,妊娠している馬,夕飯,小刀,青竹,米
梗概(こうがい) 具志頭にきれいな男の人がいて、中城にきれいな女の人がいた。二人は互いに好き同士だった。ある時、女の人が勘を働かせて男の人に「馬2つに鞍1つを置いて乗って来なさい」と言う。男の人は困って家へ帰り、隣のお婆さんに聞く。すると「妊娠している馬に乗って鞍を置いて来たらいい」と教えられる。男が夜、その馬に乗って女の所へ行くと、女の人は夕飯を出した。男は分からずに夕飯を食べて帰るが、実は小刀(シーグ)、青竹(ダキ)、米(クミ)で「シーグダキクミ(すぐ抱いて下さい)」という意味だった。男の人は亡くなってしまうが、死ぬ前に中城か具志頭の見えるところに葬って欲しいと言った。中城にある大きな森に男は葬られた。
全体の記録時間数 4:33
物語の時間数 4:29
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP