カシチー由来(共通語)

概要

昔、男の人が牛を連れて畑に行った。急に雨が降り出したので、お墓で雨宿りをしていた。すると墓の中から手が出てきて、男の髪の毛を引っ張った。男は驚いていたが、女の声で「私は元気だから家に知らせて下さい」と言ったので、男は知らせて女の人は無事に助け出された。その女は兼城の人で一週間前に死んで埋められたのだそうだ。一度死んでからまた生き返ったというので、牛を殺したり、カシチーを作ったりして大きなお祝いをした。助けた男と、助けられた女は結婚した。

再生時間:2:13

民話詳細DATA

レコード番号 47O378827
CD番号 47O37C371
決定題名 カシチー由来(共通語)
話者がつけた題名 八月十五夜由来
話者名 神里カマド
話者名かな かんざとかまど
生年月日 19070805
性別
出身地 南風原町津嘉山
記録日 19910825
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T151A03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 男の人,牛,畑,お墓,雨宿り,墓の中から手,男の髪の毛を引っ張った,助け出した,兼城の人,死んで埋められた,生き返った,カシチー,お祝い,結婚
梗概(こうがい) 昔、男の人が牛を連れて畑に行った。急に雨が降り出したので、お墓で雨宿りをしていた。すると墓の中から手が出てきて、男の髪の毛を引っ張った。男は驚いていたが、女の声で「私は元気だから家に知らせて下さい」と言ったので、男は知らせて女の人は無事に助け出された。その女は兼城の人で一週間前に死んで埋められたのだそうだ。一度死んでからまた生き返ったというので、牛を殺したり、カシチーを作ったりして大きなお祝いをした。助けた男と、助けられた女は結婚した。
全体の記録時間数 2:19
物語の時間数 2:13
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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