
綱引きの旗よ、あれは、御拝領ゆう、旗らしいですよ旗らしい。旗らしいやが、その、御拝領とゆうのは、首里と首里のさっ、崎山ね、首里の崎山、それから津嘉山とあぁのぅ、糸満のね、、真栄里部落、その三つは、やっぱ り御拝領とゆう、旗を貰っておるからね、その中に、津嘉山の、旗は、左御紋入って、入ってないからね、二つ旗があるでしょ。こんな、左御紋入ってないわけさ。首里も入っておるが入っておってね、む、向こうも入っておるわけさ、真栄、真栄里も、あ、入っておるが、うちだけが入ってないからちゅうて、これを、首里に、まじゅ、これを探してね、行ってみようちゅ、よぅ、ことで、この、東風平のコウユウさんとゆうおじいさんとね、二人でこう行ってみたら、首里の話が、これは、御拝領であってもね、津嘉山は百姓だから、また、百姓、この、あの左御紋とゆうのはね、これは、国王とかね、王様の、御紋だから、これを、血の繋がりのない人に、これをあげるとゆうことは、昔はもう左御紋とゆうたら、もう大変な、あれがあるから、これ、これ、これられんないから、だから津嘉山には、これ、なかったでしょうとゆう、向こうの係は、言われておった。津嘉山は百姓であるから、昔はしゃくえ、百姓と侍とはもうさ、さかくの差があるから、そうしたら、向こうに行ったらね、向こうはやっぱりまた、ひっ、左御紋あるわけさ、真栄里は、あれは、この、中城のね、護佐丸の、この三男が、モリチカとゆう方がね、赤、赤子のときに、向こうに、連れていって、向こうで、隠れておって、それから、七歳になっ、七歳になってから、また、首里にまた、あげられたゆう、話があるからね、向こうでは、向こうに行ったら、やっぱりそうゆう関係で、関係で、その、モリチカを生んだ方は、向こうの治安、向こうの祝女殿内の、祝女殿内のね、向こうの、方であってね、この、治安と、生んだ子が三男になっておるから、それで、我々は、やっぱり、血の繋がりがあるから、この、御紋とゆうのは、貰ったよぅとゆう、話はなさっておった。
| レコード番号 | 47O378777 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C369 |
| 決定題名 | 津嘉山の旗頭由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 金城文栄 |
| 話者名かな | きんじょうぶんえい |
| 生年月日 | 19141010 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 南風原町津嘉山 |
| 記録日 | 19910825 |
| 記録者の所属組織 | 南風原町口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 南風原町T148A10 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 綱引きの旗,御拝領,首里の崎山,津嘉山,糸満,真栄里部落,左御紋,二つ旗,国王,王様,津嘉山は百姓,護佐丸,三男,モリチカ,祝女殿内 |
| 梗概(こうがい) | 綱引きの旗よ、あれは、御拝領ゆう、旗らしいですよ旗らしい。旗らしいやが、その、御拝領とゆうのは、首里と首里のさっ、崎山ね、首里の崎山、それから津嘉山とあぁのぅ、糸満のね、、真栄里部落、その三つは、やっぱ り御拝領とゆう、旗を貰っておるからね、その中に、津嘉山の、旗は、左御紋入って、入ってないからね、二つ旗があるでしょ。こんな、左御紋入ってないわけさ。首里も入っておるが入っておってね、む、向こうも入っておるわけさ、真栄、真栄里も、あ、入っておるが、うちだけが入ってないからちゅうて、これを、首里に、まじゅ、これを探してね、行ってみようちゅ、よぅ、ことで、この、東風平のコウユウさんとゆうおじいさんとね、二人でこう行ってみたら、首里の話が、これは、御拝領であってもね、津嘉山は百姓だから、また、百姓、この、あの左御紋とゆうのはね、これは、国王とかね、王様の、御紋だから、これを、血の繋がりのない人に、これをあげるとゆうことは、昔はもう左御紋とゆうたら、もう大変な、あれがあるから、これ、これ、これられんないから、だから津嘉山には、これ、なかったでしょうとゆう、向こうの係は、言われておった。津嘉山は百姓であるから、昔はしゃくえ、百姓と侍とはもうさ、さかくの差があるから、そうしたら、向こうに行ったらね、向こうはやっぱりまた、ひっ、左御紋あるわけさ、真栄里は、あれは、この、中城のね、護佐丸の、この三男が、モリチカとゆう方がね、赤、赤子のときに、向こうに、連れていって、向こうで、隠れておって、それから、七歳になっ、七歳になってから、また、首里にまた、あげられたゆう、話があるからね、向こうでは、向こうに行ったら、やっぱりそうゆう関係で、関係で、その、モリチカを生んだ方は、向こうの治安、向こうの祝女殿内の、祝女殿内のね、向こうの、方であってね、この、治安と、生んだ子が三男になっておるから、それで、我々は、やっぱり、血の繋がりがあるから、この、御紋とゆうのは、貰ったよぅとゆう、話はなさっておった。 |
| 全体の記録時間数 | 3:37 |
| 物語の時間数 | 3:32 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |