白銀堂由来(共通語)

概要

薩摩の武士が家に帰ってみると妻が男と寝ていた。武士は妻と男を殺そうとしたが、糸満で「意地ぬ出じらー手引き 手ぬ出じらー意地引き」と聞いたのを思い出し殺すのを思いとどまった。この言葉はある男の借金を許してやった代わりに聞いた言葉だった。その後、妻と一緒にいた男をよく調べたら用心のために男装していた自分の母親だった。武士はこの言葉を教えてくれた男に感謝し金を渡そうとしたが男はどれを拒んだ。それならその金を皆のために使おうということで、そのお金で白銀堂を建てた。

再生時間:4:08

民話詳細DATA

レコード番号 47O378723
CD番号 47O37C362
決定題名 白銀堂由来(共通語)
話者がつけた題名
話者名 大城カメ
話者名かな おおしろかめ
生年月日 19130410
性別
出身地 南風原町照屋
記録日 19910826
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T142A08
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 薩摩の武士,妻,男と寝ていた,糸満,意地ぬ出じらー手引き,手ぬ出じらー意地引き,借金,白銀堂
梗概(こうがい) 薩摩の武士が家に帰ってみると妻が男と寝ていた。武士は妻と男を殺そうとしたが、糸満で「意地ぬ出じらー手引き 手ぬ出じらー意地引き」と聞いたのを思い出し殺すのを思いとどまった。この言葉はある男の借金を許してやった代わりに聞いた言葉だった。その後、妻と一緒にいた男をよく調べたら用心のために男装していた自分の母親だった。武士はこの言葉を教えてくれた男に感謝し金を渡そうとしたが男はどれを拒んだ。それならその金を皆のために使おうということで、そのお金で白銀堂を建てた。
全体の記録時間数 4:11
物語の時間数 4:08
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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