逆立ち幽霊(共通語)

概要

あれ、夫婦がまた、田舎の夫婦だけど、主人が病気したわけさぁね、で、まぁ、今日、明日亡くなるぐらいの、病気だから、だから、もう主人は、また、この嫁さんは、大変、きれいな方だったらしいよ、だから私が死んだらあんたは、また、結婚するでしょゆうて、よその人と結婚する、絶対するでしょゆうて、だから、この証拠見せなさいと、たら、剃刀でね、自分の鼻を切ってしまうわけさぁね、だからもう見られなくなったもんだから、その、そのときに、また、この主人はだんだん、良くなって、元気なったわけさぁね、それでもうこの、よそからの女を探して、これいじめて、後薬飲まして、死なせてしまった。それでもう恨みでやっぱり、幽霊になって出たりして、また、幽霊に出て、出てくるから言って、後はまた、お墓から、出してくるから言って、後はまた、お墓から、出して、足に釘打ってね、歩けないようにして、それでまた、逆になって、立つとか、だから、その人は、また、その、その話を聞いてね、イチ城親方だがや、なんか道ぬ、あれは、首里の坂だったさぁね、お墓は、だぁ、あっちから通ったときに、やっぱりこの幽霊がでているのを見てからに、なんのためにこんなやって出るかとゆうて、だから怖くはないよぉ、(・・聞き取り不能・・)とゆうて、で、自分でまた、この女の家をね、まぁ、ふ、札とゆうてね、魔除のあれ、全部貼ってあったらしい、だから、これが、貼ってあるから、出入りいかれない、入れないゆうて、それまた、聞いたの侍が、あっち、開いているときに、開けるときに、それで、あんときの恨みをはらすという。 

再生時間:2:10

民話詳細DATA

レコード番号 47O378463
CD番号 47O37C349
決定題名 逆立ち幽霊(共通語)
話者がつけた題名
話者名 大城広四郎
話者名かな おおしろこうしろう
生年月日 19210205
性別
出身地 南風原町本部
記録日 19910826
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T121A15
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 夫婦,主人が病気,剃刀で,鼻を切った,女を探した,幽霊,足に釘,イチ城親方,首里の坂
梗概(こうがい) あれ、夫婦がまた、田舎の夫婦だけど、主人が病気したわけさぁね、で、まぁ、今日、明日亡くなるぐらいの、病気だから、だから、もう主人は、また、この嫁さんは、大変、きれいな方だったらしいよ、だから私が死んだらあんたは、また、結婚するでしょゆうて、よその人と結婚する、絶対するでしょゆうて、だから、この証拠見せなさいと、たら、剃刀でね、自分の鼻を切ってしまうわけさぁね、だからもう見られなくなったもんだから、その、そのときに、また、この主人はだんだん、良くなって、元気なったわけさぁね、それでもうこの、よそからの女を探して、これいじめて、後薬飲まして、死なせてしまった。それでもう恨みでやっぱり、幽霊になって出たりして、また、幽霊に出て、出てくるから言って、後はまた、お墓から、出してくるから言って、後はまた、お墓から、出して、足に釘打ってね、歩けないようにして、それでまた、逆になって、立つとか、だから、その人は、また、その、その話を聞いてね、イチ城親方だがや、なんか道ぬ、あれは、首里の坂だったさぁね、お墓は、だぁ、あっちから通ったときに、やっぱりこの幽霊がでているのを見てからに、なんのためにこんなやって出るかとゆうて、だから怖くはないよぉ、(・・聞き取り不能・・)とゆうて、で、自分でまた、この女の家をね、まぁ、ふ、札とゆうてね、魔除のあれ、全部貼ってあったらしい、だから、これが、貼ってあるから、出入りいかれない、入れないゆうて、それまた、聞いたの侍が、あっち、開いているときに、開けるときに、それで、あんときの恨みをはらすという。 
全体の記録時間数 2:15
物語の時間数 2:10
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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