モーイ親方 難題 一日殿様(共通語)

概要

薩摩から琉球に弁ヵ岳を運べ、灰縄と雄鶏の卵を持って来い、と難題をもちかけられた。モーイの親はその役人だったので、頭を悩ませていると、モーイが「私は行く」と言って、薩摩の王に会った。そして王が「雄鶏の卵は」と聞くと、「父はお産のために持って来れない」と言い、弁ヵ岳はと言うと、港まで持って来ているが、それを運ぶ船が無いので船を貸してくれと言い、灰縄はと言うと、縄を燃やした物を持って来た。王様は完敗したので、モーイに欲しい物は何でもあげようと言うが、「いらない、一日だけ殿様にして欲しい」と言って王様にする。すると、琉球と薩摩の証文等を全部破って捨てたということだ。

再生時間:3:10

民話詳細DATA

レコード番号 47O378458
CD番号 47O37C349
決定題名 モーイ親方 難題 一日殿様(共通語)
話者がつけた題名
話者名 大城広四郎
話者名かな おおしろこうしろう
生年月日 19210205
性別
出身地 南風原町本部
記録日 19910826
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T121A10
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 薩摩,琉球,弁ヵ岳,灰縄,雄鶏の卵,モーイの親,私は行く,薩摩の王,父はお産,運ぶ船,縄を燃やした物,王様は完敗,欲しい物,一日だけ殿様,琉球と薩摩の証文,破って捨てた
梗概(こうがい) 薩摩から琉球に弁ヵ岳を運べ、灰縄と雄鶏の卵を持って来い、と難題をもちかけられた。モーイの親はその役人だったので、頭を悩ませていると、モーイが「私は行く」と言って、薩摩の王に会った。そして王が「雄鶏の卵は」と聞くと、「父はお産のために持って来れない」と言い、弁ヵ岳はと言うと、港まで持って来ているが、それを運ぶ船が無いので船を貸してくれと言い、灰縄はと言うと、縄を燃やした物を持って来た。王様は完敗したので、モーイに欲しい物は何でもあげようと言うが、「いらない、一日だけ殿様にして欲しい」と言って王様にする。すると、琉球と薩摩の証文等を全部破って捨てたということだ。
全体の記録時間数 3:10
物語の時間数 3:10
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP