勝連バーマー 布団着物(共通語)

概要

首里城で、えぇ、何か昔は本当にあったか何か知らんけど、七カ月も続いて、雨降り続いたちゅうことがあるそうですねぇ。そして、また、七カ月したちゅう、そんなことがあったかどうか知らんが、その雨降り続きしている時に、あぁ、「バーマーどうしたらいいかぁ。」ちたら、今度山原の人に、「古い柱をみんな集まれ、集めれぇ。」と言って古ぐわぁ、ぐゆぅといって、柱を建て替えて、みんな持ってきたそうです。それで、まぁ、いわゆる、薪に不自由しなかったちゅうわけだ。家は建て替えるわけさぁ。結局、なま、生木でいいわけだから、生木と古いのと入れ換えて、その古いのを持ってくるわけさ。古ぐわぁや、ぐゆーと言ってねぇ、で、それのまた褒美だと布団をもらったそうだ。布団をもらったのはいいけれども、今度次の朝なったら、次の日なったら、その布団真ん中くりぬいてかぶってきたそうだ。そうしたら、「何が、バーマーあったらうぅる穴あけたか。」ちて、「せっかくくれるなら、その、綿入れが欲しかったのに、あぁ、こんなのくれるから、こ、こうやって着て来た。」ちて、布団をかぶっていったら、今度はまた綿入れもらったちゅう話。

再生時間:0:47

民話詳細DATA

レコード番号 47O378356
CD番号 47O37C345
決定題名 勝連バーマー 布団着物(共通語)
話者がつけた題名
話者名 与那嶺亀助
話者名かな よなみねかめすけ
生年月日 19160325
性別
出身地 南風原町宮平
記録日 19910828
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T113A20
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 首里城,七カ月,雨降り,バーマー,山原の人,古い柱,薪,褒美,布団,綿入れ
梗概(こうがい) 首里城で、えぇ、何か昔は本当にあったか何か知らんけど、七カ月も続いて、雨降り続いたちゅうことがあるそうですねぇ。そして、また、七カ月したちゅう、そんなことがあったかどうか知らんが、その雨降り続きしている時に、あぁ、「バーマーどうしたらいいかぁ。」ちたら、今度山原の人に、「古い柱をみんな集まれ、集めれぇ。」と言って古ぐわぁ、ぐゆぅといって、柱を建て替えて、みんな持ってきたそうです。それで、まぁ、いわゆる、薪に不自由しなかったちゅうわけだ。家は建て替えるわけさぁ。結局、なま、生木でいいわけだから、生木と古いのと入れ換えて、その古いのを持ってくるわけさ。古ぐわぁや、ぐゆーと言ってねぇ、で、それのまた褒美だと布団をもらったそうだ。布団をもらったのはいいけれども、今度次の朝なったら、次の日なったら、その布団真ん中くりぬいてかぶってきたそうだ。そうしたら、「何が、バーマーあったらうぅる穴あけたか。」ちて、「せっかくくれるなら、その、綿入れが欲しかったのに、あぁ、こんなのくれるから、こ、こうやって着て来た。」ちて、布団をかぶっていったら、今度はまた綿入れもらったちゅう話。
全体の記録時間数 0:47
物語の時間数 0:47
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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