継子話 毒入り弁当(共通語)

概要

御飯というのが、そんなに食べられない時代ですよね。昔は芋食の時代だから、御飯というのはあんまりあたらないわけさぁ。なのにやっぱし、この継子苛めるために、母親が御飯炊いて、ちょっと、し、印付けてあったわけ、ま、ちょっと、し、あの紅、あれ入れてからにさ、で、継子のもんはこの赤いの、自分の子の物は白いというような、して、こうしてあったわけ。こうして赤いのに毒が入っていたわけさ。そしてこの子供、子供だから、「私は赤いのがいい。」ちて親が見ないうちに、この赤いのを食べてしまったわけさぁ。赤飯を。で、間違ってしまってるわけさぁねぇ。親としては印を付けてあるのに、赤いは継子の、また白いの自分の子のといって、印を付けてあるのに、親が見ないうちに私はこの赤、赤飯がいいと言って、赤飯たべてしまったわけさぁ。で、結局は自分の子が亡くなったわけさ。こんな話聞いた覚えがある。

再生時間:1:30

民話詳細DATA

レコード番号 47O378353
CD番号 47O37C345
決定題名 継子話 毒入り弁当(共通語)
話者がつけた題名
話者名 赤嶺光子
話者名かな あかみねみつこ
生年月日 19211020
性別
出身地 南風原町
記録日 19910828
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T113A17
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 御飯,芋食,継子苛め,母親,赤いのに毒
梗概(こうがい) 御飯というのが、そんなに食べられない時代ですよね。昔は芋食の時代だから、御飯というのはあんまりあたらないわけさぁ。なのにやっぱし、この継子苛めるために、母親が御飯炊いて、ちょっと、し、印付けてあったわけ、ま、ちょっと、し、あの紅、あれ入れてからにさ、で、継子のもんはこの赤いの、自分の子の物は白いというような、して、こうしてあったわけ。こうして赤いのに毒が入っていたわけさ。そしてこの子供、子供だから、「私は赤いのがいい。」ちて親が見ないうちに、この赤いのを食べてしまったわけさぁ。赤飯を。で、間違ってしまってるわけさぁねぇ。親としては印を付けてあるのに、赤いは継子の、また白いの自分の子のといって、印を付けてあるのに、親が見ないうちに私はこの赤、赤飯がいいと言って、赤飯たべてしまったわけさぁ。で、結局は自分の子が亡くなったわけさ。こんな話聞いた覚えがある。
全体の記録時間数 1:39
物語の時間数 1:30
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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