カシチー由来(共通語)

概要

兼城のクニシヌヒャーの娘が亡くなったので墓に葬った。津嘉山のイェーグンの下男が与那原から薪を買って帰る途中、雨が降ったので兼城のクニシヌヒャーの娘の墓で雨宿りをした。すると、後から片頭を引っ張られ、「私は生きている」と、墓の中から声がした。イェーグンの下男はそれを娘の家へ知らせに行き、娘を助け出した。その日は初七日で餅をつくるための餅米が用意されていたのだが、娘が生き返ったので赤飯を炊いてお祝いをした。この日が8月10日だった。娘が生き返った事を知らせたイェーグンの下男がこの話を人々に伝えた。兼城がクニシヌヒャーという劇をやると、津嘉山のイェーグンにフラーが出るのでしないでくれと言われた。

再生時間:6:25

民話詳細DATA

レコード番号 47O378325
CD番号 47O37C344
決定題名 カシチー由来(共通語)
話者がつけた題名
話者名 照屋ユキ
話者名かな てるやゆき
生年月日 19210701
性別
出身地 南風原町宮平
記録日 19910828
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T111A09
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 兼城のクニシヌヒャーの娘,墓に葬った,津嘉山のイェーグンの下男,与那原,薪,墓で雨宿り,片頭,私は生きている,娘を助け出した,初七日,餅,娘が生き返った,赤飯,お祝い,8月10日
梗概(こうがい) 兼城のクニシヌヒャーの娘が亡くなったので墓に葬った。津嘉山のイェーグンの下男が与那原から薪を買って帰る途中、雨が降ったので兼城のクニシヌヒャーの娘の墓で雨宿りをした。すると、後から片頭を引っ張られ、「私は生きている」と、墓の中から声がした。イェーグンの下男はそれを娘の家へ知らせに行き、娘を助け出した。その日は初七日で餅をつくるための餅米が用意されていたのだが、娘が生き返ったので赤飯を炊いてお祝いをした。この日が8月10日だった。娘が生き返った事を知らせたイェーグンの下男がこの話を人々に伝えた。兼城がクニシヌヒャーという劇をやると、津嘉山のイェーグンにフラーが出るのでしないでくれと言われた。
全体の記録時間数 6:34
物語の時間数 6:25
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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