モーイ親方 難題(共通語混)

概要

薩摩から灰縄、雄鶏の卵、弁ヶ嶽を持って来いという難題が出される。首里の三司官達が考えるが、どう解いたらよいのか分らない。日ごろ、遊んでばかりいて人から馬鹿にされているモーイが父親が困っているのを見て代わりに薩摩に行き、「父親がお産なので代理できた」と言う。薩摩の殿様が「男にお産などあるか」と言うと、モーイは「それなら雄鶏の卵もあるか」と言う。「灰縄を持って来たか」と言うと、モーイは縄を燃やして形が崩れてない灰を出して、「これが灰縄だ」と言う。「弁ヶ嶽は持って来たか」と言うと、「もう海岸の側まで出してある。ただ琉球にはあの山を乗せる船がない。薩摩なら弁ヶ嶽を乗せる船があるから言うのだろう。早くあの山が乗る船を持って来てくれ:と言う。

再生時間:2:21

民話詳細DATA

レコード番号 47O378267
CD番号 47O37C341
決定題名 モーイ親方 難題(共通語混)
話者がつけた題名
話者名 花城ツル
話者名かな はなしろつる
生年月日 19090817
性別
出身地 南風原町宮平
記録日 19910825
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T105A02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 薩摩から灰縄、雄鶏の卵、弁ヶ嶽を持って来いという難題が出される。首里の三司官達が考えるが、どう解いたらよいのか分らない。日ごろ、遊んでばかりいて人から馬鹿にされているモーイが父親が困っているのを見て代わりに薩摩に行き、「父親がお産なので代理できた」と言う。薩摩の殿様が「男にお産などあるか」と言うと、モーイは「それなら雄鶏の卵もあるか」と言う。「灰縄を持って来たか」と言うと、モーイは縄を燃やして形が崩れてない灰を出して、「これが灰縄だ」と言う。「弁ヶ嶽は持って来たか」と言うと、「もう海岸の側まで出してある。ただ琉球にはあの山を乗せる船がない。薩摩なら弁ヶ嶽を乗せる船があるから言うのだろう。早くあの山が乗る船を持って来てくれ:と言う。
梗概(こうがい) 薩摩から灰縄、雄鶏の卵、弁ヶ嶽を持って来いという難題が出される。首里の三司官達が考えるが、どう解いたらよいのか分らない。日ごろ、遊んでばかりいて人から馬鹿にされているモーイが父親が困っているのを見て代わりに薩摩に行き、「父親がお産なので代理できた」と言う。薩摩の殿様が「男にお産などあるか」と言うと、モーイは「それなら雄鶏の卵もあるか」と言う。「灰縄を持って来たか」と言うと、モーイは縄を燃やして形が崩れてない灰を出して、「これが灰縄だ」と言う。「弁ヶ嶽は持って来たか」と言うと、「もう海岸の側まで出してある。ただ琉球にはあの山を乗せる船がない。薩摩なら弁ヶ嶽を乗せる船があるから言うのだろう。早くあの山が乗る船を持って来てくれ:と言う。
全体の記録時間数 2:22
物語の時間数 2:21
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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