鬼餅由来(共通語)

概要

首里兼城にまっあぁ、兄妹の兄弟がね、兄妹(けいまい)かな二人がおったわけよね、とは世間の評判がね、ろん乱暴者でね人間も喰うような血を吸うようなね、長男がいたわけ妹は非常に心配で、今はまたそれでしたもんだからもう殺す他ていとね、もう女で殺すことはできないし力がね、それで一応知恵をしぼって、であの兼城の崖があるでしょう、兼城と識名へ行くあそこの崖に連れて行ってね、瓦と〔瓦〕それとで餅をつくってね、そしてこうさん、さんにんていうか月桃草な、さんにんでくるんでそしてこうで行ってね、あげて餅をこれは食べられないとこの瓦のやつ〔お兄さんがですか〕お兄さんがガリガリ噛んだそうですよね、うんこれが一つので、そうしながら適当に自分のおそそをねこれ、見せたんでしょうね〔あぁ妹が妹が〕うんこれはそういうの見たこともないからな、「あっこれ何が。」といっているわけさ、「鬼喰ぇ口。」鬼を食べる口だと、というのはね、そして驚いて後ろへこう退いていく所をパッと押してから下へ落として兄を殺したということさ、それから鬼餅がはじまったさ。

再生時間:3:44

民話詳細DATA

レコード番号 47O378249
CD番号 47O37C339
決定題名 鬼餅由来(共通語)
話者がつけた題名
話者名 真志喜朝吉
話者名かな ましきちょうきち
生年月日 19080623
性別
出身地 那覇市
記録日 19910825
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T103A04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 首里兼城,兄妹,乱暴者,人間も喰うよ,兼城の崖,瓦,餅,鬼喰ぇ口
梗概(こうがい) 首里兼城にまっあぁ、兄妹の兄弟がね、兄妹(けいまい)かな二人がおったわけよね、とは世間の評判がね、ろん乱暴者でね人間も喰うような血を吸うようなね、長男がいたわけ妹は非常に心配で、今はまたそれでしたもんだからもう殺す他ていとね、もう女で殺すことはできないし力がね、それで一応知恵をしぼって、であの兼城の崖があるでしょう、兼城と識名へ行くあそこの崖に連れて行ってね、瓦と〔瓦〕それとで餅をつくってね、そしてこうさん、さんにんていうか月桃草な、さんにんでくるんでそしてこうで行ってね、あげて餅をこれは食べられないとこの瓦のやつ〔お兄さんがですか〕お兄さんがガリガリ噛んだそうですよね、うんこれが一つので、そうしながら適当に自分のおそそをねこれ、見せたんでしょうね〔あぁ妹が妹が〕うんこれはそういうの見たこともないからな、「あっこれ何が。」といっているわけさ、「鬼喰ぇ口。」鬼を食べる口だと、というのはね、そして驚いて後ろへこう退いていく所をパッと押してから下へ落として兄を殺したということさ、それから鬼餅がはじまったさ。
全体の記録時間数 3:50
物語の時間数 3:44
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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