大里鬼(共通語)

概要

兄妹がいたが、兄の方はウフザトウナーといわれて人々から恐れられていた。妹の方は本当に自分の兄が鬼かどうか確かめる為に兄が住んでいる山へ行き、兄のおもてなしを受け御馳走を出される。その御馳走をよく見ると、ハヂチのついた手が入っていた。妹はこれは間違いないと確信し、自分が兄を殺さなければならないと決心し、用事があるといい帰ろうとするが、兄は信用せず妹の手に縄をくくる。妹は出て行き、石に縄をくくって逃げる。そしてアーサを干して炊き、餅も一緒に持って行く。兄はそれらの御馳走を食べ、おなかいっぱいになり動けなくなる。その時に妹は足を広げて見せ、ここは鬼を食う口と言ったので、兄は驚いて崖から落ちる。それからムーチーをするようになった。

再生時間:3:30

民話詳細DATA

レコード番号 47O378170
CD番号 47O37C334
決定題名 大里鬼(共通語)
話者がつけた題名
話者名 金城保永
話者名かな きんじょうほえい
生年月日 19210220
性別
出身地 南風原町神里
記録日 19910307
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T94A07
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 兄妹,ウフザトウナー,山,御馳走,ハヂチ,妹の手に縄,アーサ,餅,妹は足を広げて見せた,鬼を食う口,崖,ムーチー
梗概(こうがい) 兄妹がいたが、兄の方はウフザトウナーといわれて人々から恐れられていた。妹の方は本当に自分の兄が鬼かどうか確かめる為に兄が住んでいる山へ行き、兄のおもてなしを受け御馳走を出される。その御馳走をよく見ると、ハヂチのついた手が入っていた。妹はこれは間違いないと確信し、自分が兄を殺さなければならないと決心し、用事があるといい帰ろうとするが、兄は信用せず妹の手に縄をくくる。妹は出て行き、石に縄をくくって逃げる。そしてアーサを干して炊き、餅も一緒に持って行く。兄はそれらの御馳走を食べ、おなかいっぱいになり動けなくなる。その時に妹は足を広げて見せ、ここは鬼を食う口と言ったので、兄は驚いて崖から落ちる。それからムーチーをするようになった。
全体の記録時間数 3:49
物語の時間数 3:30
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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