ハナンダー三味線の祟り(共通語)

概要

この三味線はね戦後もあったんですよハナンダーといって、ハナンダーという字はどうして書くかわからんがハナンダーといって、この三味線はね非常に良く良く鳴るいっぺぇゆうなやゃ三味線(さんしん)やたん(とてもよい音色の三味線だった)と、そうしてこれをね乞食が乞食というよりはねここで行き倒れになったんですね。ちょっとそこら辺は前か後ろかわからんですがね、だぁ思い出して(笑い)そしてこのハナンダーというのはねこれを死んだまま三味線を抱いたまま死んでおったと、これは三味線を抱いたまま死んでおったと、それをある人がね持って家へ持って来てやるとねこの人は死ぬわけよ。死んでしまうはいこれはまたあっちこっち行って皆死ぬわけよ、そうしてまた持って行って返すわけさ、「まぁあのくれぇうまから取てぇしやくとぅ(これはここから取った物だから)。」という返してね、そうしたらある人があぁうり名前は覚えておらんまぁ名前は聞いたんだが、これをね、「うれぇ問題あらんどぅ(これは問題じゃない)。」という青年がおってね、「だぁだぁわんうせうさ、うさぁい(だぁこれは私が負おう)。」でぃ帰(けぇい)たんでぃ代わい持(む)っち行じゃんでぃよ(といって持って行ったってよ)あんさくぅぬぅんあらんたん(そしたからなんでもなかった)いう話しがあるんですよ、そしてこのハナンダーというのはね良く鳴りよったよ。

再生時間:3:18

民話詳細DATA

レコード番号 47O377974
CD番号 47O37C323
決定題名 ハナンダー三味線の祟り(共通語)
話者がつけた題名
話者名 大城秀雄
話者名かな おおしろひでお
生年月日 19231107
性別
出身地 南風原町照屋
記録日 19910306
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T79A15
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 三味線,ハナンダー,乞食,行き倒れ
梗概(こうがい) この三味線はね戦後もあったんですよハナンダーといって、ハナンダーという字はどうして書くかわからんがハナンダーといって、この三味線はね非常に良く良く鳴るいっぺぇゆうなやゃ三味線(さんしん)やたん(とてもよい音色の三味線だった)と、そうしてこれをね乞食が乞食というよりはねここで行き倒れになったんですね。ちょっとそこら辺は前か後ろかわからんですがね、だぁ思い出して(笑い)そしてこのハナンダーというのはねこれを死んだまま三味線を抱いたまま死んでおったと、これは三味線を抱いたまま死んでおったと、それをある人がね持って家へ持って来てやるとねこの人は死ぬわけよ。死んでしまうはいこれはまたあっちこっち行って皆死ぬわけよ、そうしてまた持って行って返すわけさ、「まぁあのくれぇうまから取てぇしやくとぅ(これはここから取った物だから)。」という返してね、そうしたらある人があぁうり名前は覚えておらんまぁ名前は聞いたんだが、これをね、「うれぇ問題あらんどぅ(これは問題じゃない)。」という青年がおってね、「だぁだぁわんうせうさ、うさぁい(だぁこれは私が負おう)。」でぃ帰(けぇい)たんでぃ代わい持(む)っち行じゃんでぃよ(といって持って行ったってよ)あんさくぅぬぅんあらんたん(そしたからなんでもなかった)いう話しがあるんですよ、そしてこのハナンダーというのはね良く鳴りよったよ。
全体の記録時間数 3:22
物語の時間数 3:18
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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