カシチー由来(共通語)

概要

津嘉山の草刈りの男が山原から牛を引いて来る途中で雨が降ったので、墓の前で隠れていた。すると墓の中からその男の片頭を引っ張るで、その娘は「私はどこどこの者だが城に行って私が生きていることを知らせてくれ」と男に頼んだ。男の名は本部マンナーで城に知らせてその娘を救う。そのお礼に城から「何か欲しいものはないか」と聞かれ、「私は何も欲しくはないが娘が欲しい」と言って娘と結婚する。この娘を救ったのがちょうど8月10日だったのでカシチーをするようになった。カシチーの日は牛を殺して肉は皆で食べ、牛の血はササ、ススキの葉につけて門の入り口や家の角々に魔除けとしておくようになった。

再生時間:3:33

民話詳細DATA

レコード番号 47O377791
CD番号 47O37C316
決定題名 カシチー由来(共通語)
話者がつけた題名
話者名 仲里周平
話者名かな なかざとしゅうへい
生年月日 19150301
性別
出身地 南風原町兼城
記録日 19910307
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T70A03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情 芝居にあった。
文字化資料
キーワード 津嘉山,草刈りの男,山原から牛,雨,墓,片頭,生きている,本部マンナー,娘を救う,娘と結婚,8月10日,カシチー,牛の血,ササ,ススキの葉,門の入り口,家の角々,魔除け
梗概(こうがい) 津嘉山の草刈りの男が山原から牛を引いて来る途中で雨が降ったので、墓の前で隠れていた。すると墓の中からその男の片頭を引っ張るで、その娘は「私はどこどこの者だが城に行って私が生きていることを知らせてくれ」と男に頼んだ。男の名は本部マンナーで城に知らせてその娘を救う。そのお礼に城から「何か欲しいものはないか」と聞かれ、「私は何も欲しくはないが娘が欲しい」と言って娘と結婚する。この娘を救ったのがちょうど8月10日だったのでカシチーをするようになった。カシチーの日は牛を殺して肉は皆で食べ、牛の血はササ、ススキの葉につけて門の入り口や家の角々に魔除けとしておくようになった。
全体の記録時間数 3:33
物語の時間数 3:33
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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