
本部マンナーが牛を引いて兼城まで来ると雨になったので、近くの墓で雨宿りをした。すると誰かに片頭を引っ張られたので、生きている者か死んでいる者かと聞くと、それは死んだと思われて墓に入れられた兼城城の王女だった。そのことを城に知らせる、内嶺城按司に生きているのだったら、その王女を自分に呉れと言った。按司は王女が生きているのなら何でもやると言い、墓に行ってみると王女は生きていたので、マンナーはその王女を妻にした。それからこんなことはいけないと、死者を墓に送ったあと、七日間はミジマチーといってナーチャミーをするようになった。
| レコード番号 | 47O377761 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C315 |
| 決定題名 | ナーチャミー由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 嘉手苅盛孝 |
| 話者名かな | かでかるせいこう |
| 生年月日 | 19250921 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 南風原町兼城 |
| 記録日 | 19910307 |
| 記録者の所属組織 | 南風原町口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 南風原町T69A01 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 村芝居 |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 本部マンナー,牛,兼城,墓で雨宿り,片頭を引っ張られた,生きている,兼城城の王女,内嶺城按司,按司,七日間はミジマチー,ナーチャミー |
| 梗概(こうがい) | 本部マンナーが牛を引いて兼城まで来ると雨になったので、近くの墓で雨宿りをした。すると誰かに片頭を引っ張られたので、生きている者か死んでいる者かと聞くと、それは死んだと思われて墓に入れられた兼城城の王女だった。そのことを城に知らせる、内嶺城按司に生きているのだったら、その王女を自分に呉れと言った。按司は王女が生きているのなら何でもやると言い、墓に行ってみると王女は生きていたので、マンナーはその王女を妻にした。それからこんなことはいけないと、死者を墓に送ったあと、七日間はミジマチーといってナーチャミーをするようになった。 |
| 全体の記録時間数 | 3:12 |
| 物語の時間数 | 3:11 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |