
内嶺城の按司の娘が亡くなり黄金森に葬った。そこを津嘉山の親国という男が牛を買った帰りに雨が降って来てその墓の前で雨宿りをしていると後ろから髪を引っ張られる。驚いた男は「お前はなんだ」と言うと、墓の中から「私は内嶺城の按司の娘だが死んだと思われ葬られてしまったが、まだ生きている」と言う。その男は城に行って理由を話すと城の者は大変喜んで初七日のために準備していた餅米を赤飯にして御祝をした。これがカシチーの始まりである。字兼城では旧の6月25日に牛を殺してカシチーを炊いてお祝いをするそうである。
| レコード番号 | 47O377722 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C313 |
| 決定題名 | カシチ由来(共通語混) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 赤嶺巳之助 |
| 話者名かな | あかみねみのすけ |
| 生年月日 | 19290320 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 南風原町宮平 |
| 記録日 | 19910308 |
| 記録者の所属組織 | 南風原町口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 南風原町T66A09 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 内嶺城の按司の娘,黄金森に葬った,津嘉山の親国,牛,墓の前で雨宿り,髪,墓の中,生きている,初七日,餅米,赤飯,御祝,カシチーの始まり,兼城,旧の6月25日,牛 |
| 梗概(こうがい) | 内嶺城の按司の娘が亡くなり黄金森に葬った。そこを津嘉山の親国という男が牛を買った帰りに雨が降って来てその墓の前で雨宿りをしていると後ろから髪を引っ張られる。驚いた男は「お前はなんだ」と言うと、墓の中から「私は内嶺城の按司の娘だが死んだと思われ葬られてしまったが、まだ生きている」と言う。その男は城に行って理由を話すと城の者は大変喜んで初七日のために準備していた餅米を赤飯にして御祝をした。これがカシチーの始まりである。字兼城では旧の6月25日に牛を殺してカシチーを炊いてお祝いをするそうである。 |
| 全体の記録時間数 | 3:24 |
| 物語の時間数 | 3:23 |
| 言語識別 | 混在 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |