南風松金の妹(共通語混)

概要

今の後川でですね。後ろの川ですね。あの辺でこの妹が、まぁ洗濯か何かやっておったんでしょうねぇ。そしたらある侍がね、馬に乗って首里から来たんですよね。「南風松金という武士がいるそうだが、そういうのがいるそうだが、僕腕試ししたいけど、教えてくれんか、何処にいるか。」と言ったらねぇ、この妹が馬ごとこの川から持ち上げて運んでやったそうですよ。この侍も一緒に馬も一緒に、この南風松金に会いに来た侍にね、いや、そう問うたから、その妹は、「あんしぇ、私がうんちけぇ、うさぎぃさ。」りやぁい、馬ごと川から渡して、そしたらびっくりしてね、この侍は、「お前や、とにかく、あんし強さん、女やしが、ぬぅなとぉが。」言って、「南風松金の妹やんどぉ。」りち、「あんし、南風松金し、ちゃんとぅが。」りち、「私達が、ちゃぁないびらん。」どうしてもかなわないと南風松金は、で、この武士はびっくりして逃げて帰ったそうですよ。妹です、渡したのは、「あね、南風松金というのは、あなたよか、強さみ。」「じょぉい、私がかないびらん。」りち、言ちゃくとぅ、なぁ驚ちゃぁい、逃てぃはとぅたん。

再生時間:1:28

民話詳細DATA

レコード番号 47O377716
CD番号 47O37C313
決定題名 南風松金の妹(共通語混)
話者がつけた題名
話者名 赤嶺巳之助
話者名かな あかみねみのすけ
生年月日 19290320
性別
出身地 南風原町宮平
記録日 19910308
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T66A04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 後川,妹,洗濯,侍,首里,南風松金,武士,腕試し,南風松金の妹
梗概(こうがい) 今の後川でですね。後ろの川ですね。あの辺でこの妹が、まぁ洗濯か何かやっておったんでしょうねぇ。そしたらある侍がね、馬に乗って首里から来たんですよね。「南風松金という武士がいるそうだが、そういうのがいるそうだが、僕腕試ししたいけど、教えてくれんか、何処にいるか。」と言ったらねぇ、この妹が馬ごとこの川から持ち上げて運んでやったそうですよ。この侍も一緒に馬も一緒に、この南風松金に会いに来た侍にね、いや、そう問うたから、その妹は、「あんしぇ、私がうんちけぇ、うさぎぃさ。」りやぁい、馬ごと川から渡して、そしたらびっくりしてね、この侍は、「お前や、とにかく、あんし強さん、女やしが、ぬぅなとぉが。」言って、「南風松金の妹やんどぉ。」りち、「あんし、南風松金し、ちゃんとぅが。」りち、「私達が、ちゃぁないびらん。」どうしてもかなわないと南風松金は、で、この武士はびっくりして逃げて帰ったそうですよ。妹です、渡したのは、「あね、南風松金というのは、あなたよか、強さみ。」「じょぉい、私がかないびらん。」りち、言ちゃくとぅ、なぁ驚ちゃぁい、逃てぃはとぅたん。
全体の記録時間数 1:33
物語の時間数 1:28
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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