川の幽霊(共通語)

概要

話者が小学校5年の頃、家の近くに川があったそうで、この川で話者より二、三歳年上の男の子が橋の上から飛び込んで遊んでいたそうです。しかし、飛び込んだまま上がらなくなって皆で大騒ぎしていたが見つからなくて、二、三時間後に見つかったけれどもその時は亡くなっていたそうです。その男の子が亡くなって一週間後、ある老人が道を歩いていると、その亡くなった男の子が近所の四、五歳の男の子と一緒に歩いているのを見つけたそうです。それでこの老人がこの亡くなった男の子を叱ったので、その亡くなった男の子は消えてしまって、この四、五歳の男の子の家ではこの男の子が亡くなったと大騒ぎをしていると、この老人がこの家に入ったとたん生き返ったということで、良かったということでした。川や海などで死んだ人は自分が浮かばれないため、もう一人連れて行くことで、自分が馬バレルという話をよく父から聞かされたと言うことでした。

再生時間:4:06

民話詳細DATA

レコード番号 47O377665
CD番号 47O37C310
決定題名 川の幽霊(共通語)
話者がつけた題名
話者名 宮里英詳
話者名かな みやざとえいしょう
生年月日 19240131
性別
出身地 石垣市
記録日 19910307
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T62B01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 30
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 話者が小学校5年の頃、家の近くに川があったそうで、この川で話者より二、三歳年上の男の子が橋の上から飛び込んで遊んでいたそうです。しかし、飛び込んだまま上がらなくなって皆で大騒ぎしていたが見つからなくて、二、三時間後に見つかったけれどもその時は亡くなっていたそうです。その男の子が亡くなって一週間後、ある老人が道を歩いていると、その亡くなった男の子が近所の四、五歳の男の子と一緒に歩いているのを見つけたそうです。それでこの老人がこの亡くなった男の子を叱ったので、その亡くなった男の子は消えてしまって、この四、五歳の男の子の家ではこの男の子が亡くなったと大騒ぎをしていると、この老人がこの家に入ったとたん生き返ったということで、良かったということでした。川や海などで死んだ人は自分が浮かばれないため、もう一人連れて行くことで、自分が馬バレルという話をよく父から聞かされたと言うことでした。
梗概(こうがい) 話者が小学校5年の頃、家の近くに川があったそうで、この川で話者より二、三歳年上の男の子が橋の上から飛び込んで遊んでいたそうです。しかし、飛び込んだまま上がらなくなって皆で大騒ぎしていたが見つからなくて、二、三時間後に見つかったけれどもその時は亡くなっていたそうです。その男の子が亡くなって一週間後、ある老人が道を歩いていると、その亡くなった男の子が近所の四、五歳の男の子と一緒に歩いているのを見つけたそうです。それでこの老人がこの亡くなった男の子を叱ったので、その亡くなった男の子は消えてしまって、この四、五歳の男の子の家ではこの男の子が亡くなったと大騒ぎをしていると、この老人がこの家に入ったとたん生き返ったということで、良かったということでした。川や海などで死んだ人は自分が浮かばれないため、もう一人連れて行くことで、自分が馬バレルという話をよく父から聞かされたと言うことでした。
全体の記録時間数 4:07
物語の時間数 4:06
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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