ヤラジャーの話(共通語)

概要

私の親から聞いたんこと何ですけど、那覇港に屋良座(やらじゃぁ)と言うのがあるでしょう。例えば港の守備。前はそんなに、そこを守る城みたいなもんですよ。港に出入りする船を、それを作ったのが、私達の先祖である。薩摩のですねぇ、あれ、船の、誰だったか、船頭だったと言うんですよ。船頭と言っても、今のあれじゃなくて、外国航路の船長みたいな、あれ何ですね。薩摩を代表して、こうあれっす、(・・聞き取り不能・・)何かやッてる人ですから、それが、そういう人が、あの那覇港の無防備さを痛感して来てみたら、ここは無防備であると言うことで、これを時の琉球王に進言して、屋良座(やらじゃぁ)を作らしたと言うことは聞いたことあるんですけどねぇ。いやそれが立証するのが無くて、はきっりしたことが分からないんですがけどね。ただそういう、そういうこと聞いたことあるんですよ。屋良座(やらじゃぁ)城の防備が不備だと言うことで屋良座(やらじゃぁ)城を作らした。時の国王に進言して、作らしたと言う話しを聞いたことあるんですけどね。とかく歴史的にも、これ何も裏付けになるような、あれはないんですけどねぇ、それは、船の船頭だった。薩摩藩の船頭だったということしか、聞いてない。

再生時間:2:42

民話詳細DATA

レコード番号 47O377627
CD番号 47O37C309
決定題名 ヤラジャーの話(共通語)
話者がつけた題名
話者名 嘉手川重行
話者名かな かでかわしげゆき
生年月日 19220414
性別
出身地 那覇市泊
記録日 19910307
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T60A07
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 那覇港,ヤラジャー,港の守備,嘉手川さんの祖先,薩摩の船の船頭,国王
梗概(こうがい) 私の親から聞いたんこと何ですけど、那覇港に屋良座(やらじゃぁ)と言うのがあるでしょう。例えば港の守備。前はそんなに、そこを守る城みたいなもんですよ。港に出入りする船を、それを作ったのが、私達の先祖である。薩摩のですねぇ、あれ、船の、誰だったか、船頭だったと言うんですよ。船頭と言っても、今のあれじゃなくて、外国航路の船長みたいな、あれ何ですね。薩摩を代表して、こうあれっす、(・・聞き取り不能・・)何かやッてる人ですから、それが、そういう人が、あの那覇港の無防備さを痛感して来てみたら、ここは無防備であると言うことで、これを時の琉球王に進言して、屋良座(やらじゃぁ)を作らしたと言うことは聞いたことあるんですけどねぇ。いやそれが立証するのが無くて、はきっりしたことが分からないんですがけどね。ただそういう、そういうこと聞いたことあるんですよ。屋良座(やらじゃぁ)城の防備が不備だと言うことで屋良座(やらじゃぁ)城を作らした。時の国王に進言して、作らしたと言う話しを聞いたことあるんですけどね。とかく歴史的にも、これ何も裏付けになるような、あれはないんですけどねぇ、それは、船の船頭だった。薩摩藩の船頭だったということしか、聞いてない。
全体の記録時間数 2:43
物語の時間数 2:42
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP