カシチー由来(シマグチ)

概要

兼城の按司墓があり、その墓に王女が葬られた。その墓に雨宿りをするといって津嘉山の牛飼いがやって来ると、墓から手が出て来て、その牛飼いの髪の毛を引っ張った。最初、牛飼いはびっくりするが「あなたは生きている人だ、私を親のところへ連れて行って欲しい」と頼んだ。ちょうどその頃、按司の家では七日忌の準備をしていた餅米を赤飯にしてカシチーと名をつけた。それからカシチーが始まった。また王女を助けた牛飼いは王女を嫁にもらった。

再生時間:2:09

民話詳細DATA

レコード番号 47O377584
CD番号 47O37C307
決定題名 カシチー由来(シマグチ)
話者がつけた題名 カシチー由来
話者名 玉那覇カマド
話者名かな たまなはかまど
生年月日 19111020
性別
出身地 南風原町大名
記録日 19910308
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T57A03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 兼城の按司墓,王女が葬られた,墓に雨宿り,津嘉山の牛飼い,髪の毛,生きている,七日忌,餅米,赤飯,カシチー
梗概(こうがい) 兼城の按司墓があり、その墓に王女が葬られた。その墓に雨宿りをするといって津嘉山の牛飼いがやって来ると、墓から手が出て来て、その牛飼いの髪の毛を引っ張った。最初、牛飼いはびっくりするが「あなたは生きている人だ、私を親のところへ連れて行って欲しい」と頼んだ。ちょうどその頃、按司の家では七日忌の準備をしていた餅米を赤飯にしてカシチーと名をつけた。それからカシチーが始まった。また王女を助けた牛飼いは王女を嫁にもらった。
全体の記録時間数 2:09
物語の時間数 2:09
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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