浦島太郎(共通語)

概要

浦島太郎は与那原で漁をして生活をしていた。ある時、浜で入髪を拾った。そこで女が探し物をしていた。太郎が「どうしたんですか」と聞くと、女が「入髪を落としたので龍宮に帰れなくなる」と言ったので、太郎は「これですか」と言って入髪を渡した。女はそれを持って龍宮に帰った。漁に出ようとした時、亀が来て「入髪のお礼に私の背中に乗って下さい」と言われ、亀の背中に乗り龍宮に行った。龍宮に行くと乙姫は大変もてなしてくれた。年月の経つのも忘れ遊んだが、家が恋しくなり乙姫に「帰して下さい」と言うと、乙姫は「地上ではもう何百年と経っており、誰も知っている人はいないからここに残っていなさい」と言ったが、太郎は聞かずに「帰りたい」と言った。乙姫はお土産に玉手箱を渡し、絶対に開けてはいけないと言った。太郎が地上に帰って来るとすでに何百年と経っており誰も知っている人はいなかった。ウサン岳で玉手箱を開けてみると白髪のお爺さんになり死んでしまった。与那原のウサン岳の竹藪は浦島太郎の杖から竹藪になったと言われている。

再生時間:4:41

民話詳細DATA

レコード番号 47O377342
CD番号 47O37C296
決定題名 浦島太郎(共通語)
話者がつけた題名 浦島太郎
話者名 赤嶺高太郎
話者名かな あかみねこうたろう
生年月日 19110215
性別
出身地 南風原町神里
記録日 19850317
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T43A13
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 浦島太郎,与那原,漁,浜,入髪,女,龍宮,亀,お土産,玉手箱,ウサン岳,白髪のお爺さん,与那原のウサン岳,竹藪
梗概(こうがい) 浦島太郎は与那原で漁をして生活をしていた。ある時、浜で入髪を拾った。そこで女が探し物をしていた。太郎が「どうしたんですか」と聞くと、女が「入髪を落としたので龍宮に帰れなくなる」と言ったので、太郎は「これですか」と言って入髪を渡した。女はそれを持って龍宮に帰った。漁に出ようとした時、亀が来て「入髪のお礼に私の背中に乗って下さい」と言われ、亀の背中に乗り龍宮に行った。龍宮に行くと乙姫は大変もてなしてくれた。年月の経つのも忘れ遊んだが、家が恋しくなり乙姫に「帰して下さい」と言うと、乙姫は「地上ではもう何百年と経っており、誰も知っている人はいないからここに残っていなさい」と言ったが、太郎は聞かずに「帰りたい」と言った。乙姫はお土産に玉手箱を渡し、絶対に開けてはいけないと言った。太郎が地上に帰って来るとすでに何百年と経っており誰も知っている人はいなかった。ウサン岳で玉手箱を開けてみると白髪のお爺さんになり死んでしまった。与那原のウサン岳の竹藪は浦島太郎の杖から竹藪になったと言われている。
全体の記録時間数 4:42
物語の時間数 4:41
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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