
沖縄本島の国頭辺土岬が見えたこと船がおれて難破してしまった。喜屋武のノボのタンメーや照屋のタンメーも一緒に唐に行った。照屋のタンメーは大変な力持ちで、折れた船を綱で引っ張った。やがて沖縄本島が見えてきた。照屋のタンメーが「みな正座しなさい」というと、みんなタンメーの所へやって来て来ようとするので、これでは大変だと思い、引っ張っていた綱を離してしまった。それでノボのタンメーは亡くなられたらしい。照屋のタンメーはいつのまにか岸に着いていた。それからノボのタンメーの家ではどんなに頭がよくても旅はさせるなと言われている。
| レコード番号 | 47O377315 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C295 |
| 決定題名 | 唐旅で難破した話(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 唐旅で難破した話 |
| 話者名 | 大城忠徳 |
| 話者名かな | おおしろちゅうとく |
| 生年月日 | 18960229 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 南風原町神里 |
| 記録日 | 19850317 |
| 記録者の所属組織 | 南風原町口承文芸調査団 |
| 元テープ番号 | 南風原町T42B04 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 国頭辺土岬が,難破,喜屋武のノボのタンメー,照屋のタンメーも,唐,大変な力持ち,船を綱で引っ張った |
| 梗概(こうがい) | 沖縄本島の国頭辺土岬が見えたこと船がおれて難破してしまった。喜屋武のノボのタンメーや照屋のタンメーも一緒に唐に行った。照屋のタンメーは大変な力持ちで、折れた船を綱で引っ張った。やがて沖縄本島が見えてきた。照屋のタンメーが「みな正座しなさい」というと、みんなタンメーの所へやって来て来ようとするので、これでは大変だと思い、引っ張っていた綱を離してしまった。それでノボのタンメーは亡くなられたらしい。照屋のタンメーはいつのまにか岸に着いていた。それからノボのタンメーの家ではどんなに頭がよくても旅はさせるなと言われている。 |
| 全体の記録時間数 | 2:57 |
| 物語の時間数 | 2:57 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |