勝連バーマ 村移し(共通語)

概要

勝連の南風原部落は勝連城の下の傾斜の方に位置し不便なので、水の豊富な平坦な場所に移る予定であった。同じ頃、平安座という部落も南風原部落が移る予定だった土地に移ろうという計画で、首里に許可をもらいに行った。その途中、平安座の部落の人は南風原の勝連バーマと会い立ち話をした。勝連バーマは相手が首里に許可をもらいに行ったと悟り、自分は他の用事で首里へ出かけていくのだと答えた。そして自分の雇い主、部落の人に早くあの土地へ行き家を造りなさいと追いたてた。勝連バーマが首里の方へ行くと首里の王は平安座の人が先に来ていたので、あの部落の人に土地を譲ると言った。すると勝連バーマは私達はすでに家を造っていると言ったので、王は翌日、使いの者を送り現場を視察させると、家を造り始めていたので、王は南風原の部落に土地を譲った。

再生時間:4:09

民話詳細DATA

レコード番号 47O377277
CD番号 47O37C293
決定題名 勝連バーマ 村移し(共通語)
話者がつけた題名 勝連バーマ
話者名 大城豊助
話者名かな おおしろほうすけ
生年月日 19111023
性別
出身地 南風原町神里
記録日 19850317
記録者の所属組織 南風原町口承文芸調査団
元テープ番号 南風原町T41A02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 勝連の南風原部落,勝連城,水の豊富な平坦な場所,平安座,首里に許可,勝連バーマ,王
梗概(こうがい) 勝連の南風原部落は勝連城の下の傾斜の方に位置し不便なので、水の豊富な平坦な場所に移る予定であった。同じ頃、平安座という部落も南風原部落が移る予定だった土地に移ろうという計画で、首里に許可をもらいに行った。その途中、平安座の部落の人は南風原の勝連バーマと会い立ち話をした。勝連バーマは相手が首里に許可をもらいに行ったと悟り、自分は他の用事で首里へ出かけていくのだと答えた。そして自分の雇い主、部落の人に早くあの土地へ行き家を造りなさいと追いたてた。勝連バーマが首里の方へ行くと首里の王は平安座の人が先に来ていたので、あの部落の人に土地を譲ると言った。すると勝連バーマは私達はすでに家を造っていると言ったので、王は翌日、使いの者を送り現場を視察させると、家を造り始めていたので、王は南風原の部落に土地を譲った。
全体の記録時間数 4:09
物語の時間数 4:09
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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