生き返った娘(シマグチ)

概要

親国の草刈りだったが、牛を買っての帰り急に雨が降って来たのである墓の前に座って雨宿りをしていた。すると、男の片頭を捕まえる物が居た。驚いて何の願い事があるのか念願をかなえてあげるから許して下さいと言う。すると「私はウチんミ城の娘だが死んでいると思ってこうして葬られたが生きている、その事を知らせて欲しい、そうしてくれるなら私はあなたの妻になりましょう」と言った。男が城に行くと、そこでは法事の準備をしていたが、そのことを知り直ぐに命の祝いをすることになった。それでお餅を作る米でカシチーを作り、それ以来2月、8月になるとカシチーを作るようになった。

再生時間:2:04

民話詳細DATA

レコード番号 47O377192
CD番号 47O37C289
決定題名 生き返った娘(シマグチ)
話者がつけた題名 カシチー由来
話者名 桃原カメ
話者名かな とうばるかめ
生年月日 19100320
性別
出身地 南風原町津嘉山
記録日 19800528
記録者の所属組織 南風原民話の会
元テープ番号 南風原町T34A01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 親国の草刈り,牛を買っての帰,雨,墓,雨宿り,片頭,願い事,ウチんミ城の娘,妻,法事の準備,命の祝い,餅,カシチー
梗概(こうがい) 親国の草刈りだったが、牛を買っての帰り急に雨が降って来たのである墓の前に座って雨宿りをしていた。すると、男の片頭を捕まえる物が居た。驚いて何の願い事があるのか念願をかなえてあげるから許して下さいと言う。すると「私はウチんミ城の娘だが死んでいると思ってこうして葬られたが生きている、その事を知らせて欲しい、そうしてくれるなら私はあなたの妻になりましょう」と言った。男が城に行くと、そこでは法事の準備をしていたが、そのことを知り直ぐに命の祝いをすることになった。それでお餅を作る米でカシチーを作り、それ以来2月、8月になるとカシチーを作るようになった。
全体の記録時間数 2:06
物語の時間数 2:04
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP