運玉義留(シマグチ)

概要

昔はカンプーで主人の髪を結いながら「私達は頑張ったらどの位まで上がれますかね」と聞くと、「百姓はどんなに頑張っても掟サバクイだ」と言われて、それよりは盗人になった方が良いと盗人になった。あちこちの金持ちから米や金を盗んで貧乏人にあげていた。ある貧乏人が布団もなくゴザを被って寝ているのを運玉義留が見て、ある所から布団を盗んで来て貧乏人にあげていた。そのようにして貧乏人に色々な物を盗んで与えていた。またアンダクェーボージャーは親が居ない時に豆を炒めて食べたりして放蕩者だった。私に連れができたらいいなと思いながら運玉義留が歩いている時に出会ってしまい、家に行くと、親が隠してある豆を食べて親に追い出されてしまった。アンダクェーボージャーの心を見ようと「あなたの親はどこにか?」と聞くと、「ユンヌミー買いに」と言った。それから二人で組んで盗人をすることになった。油を買いに行く時に徳利に脱脂綿を買いに行ったりしていた。

再生時間:7:20

民話詳細DATA

レコード番号 47O377108
CD番号 47O37C286
決定題名 運玉義留(シマグチ)
話者がつけた題名 運玉義留
話者名 金城カミ
話者名かな きんじょうかみ
生年月日 19000507
性別
出身地 南風原町津嘉山
記録日 19800323
記録者の所属組織 南風原民話の会
元テープ番号 南風原町T29B08
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード カンプー,主人の髪,百姓,掟サバクイだ,盗人,金持ち,米や金,貧乏人,布団,ゴザ,運玉義留,貧乏人,アンダクェーボージャー,豆,放蕩者,ユンヌミー,油
梗概(こうがい) 昔はカンプーで主人の髪を結いながら「私達は頑張ったらどの位まで上がれますかね」と聞くと、「百姓はどんなに頑張っても掟サバクイだ」と言われて、それよりは盗人になった方が良いと盗人になった。あちこちの金持ちから米や金を盗んで貧乏人にあげていた。ある貧乏人が布団もなくゴザを被って寝ているのを運玉義留が見て、ある所から布団を盗んで来て貧乏人にあげていた。そのようにして貧乏人に色々な物を盗んで与えていた。またアンダクェーボージャーは親が居ない時に豆を炒めて食べたりして放蕩者だった。私に連れができたらいいなと思いながら運玉義留が歩いている時に出会ってしまい、家に行くと、親が隠してある豆を食べて親に追い出されてしまった。アンダクェーボージャーの心を見ようと「あなたの親はどこにか?」と聞くと、「ユンヌミー買いに」と言った。それから二人で組んで盗人をすることになった。油を買いに行く時に徳利に脱脂綿を買いに行ったりしていた。
全体の記録時間数 7:23
物語の時間数 7:20
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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