枡取短命(シマグチ

概要

昔の税金は米であった。津嘉山部落は米が何時も豊作であったので、首里王府と鹿児島にも上納した。その米を計って上納する役目をした人のことを枡取短命といった。首里には升で納めたが鹿児島には計りで納めたが、鹿児島の役人は沖縄の人を軽蔑して枡では承知せずに必ず計りで計るように命じた。すると請求された量を枡で計ると全然足りず追加を請求され人民は大変苦しめられた。その時どうもその計りは合点がいかないと計りを足で折るとその中から鉛が出て来た。その手柄に王府は喜びゴヘイロウ墓を与えた。

再生時間:1:55

民話詳細DATA

レコード番号 47O377107
CD番号 47O37C286
決定題名 枡取短命(シマグチ
話者がつけた題名 枡取短命
話者名 与座ハル
話者名かな よざはる
生年月日 18980205
性別
出身地 南風原町津嘉山
記録日 19800323
記録者の所属組織 南風原民話の会
元テープ番号 南風原町T29A07
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 税金,米,津嘉山部落,首里王府,鹿児島,枡取短命,計り,鉛,ゴヘイロウ墓
梗概(こうがい) 昔の税金は米であった。津嘉山部落は米が何時も豊作であったので、首里王府と鹿児島にも上納した。その米を計って上納する役目をした人のことを枡取短命といった。首里には升で納めたが鹿児島には計りで納めたが、鹿児島の役人は沖縄の人を軽蔑して枡では承知せずに必ず計りで計るように命じた。すると請求された量を枡で計ると全然足りず追加を請求され人民は大変苦しめられた。その時どうもその計りは合点がいかないと計りを足で折るとその中から鉛が出て来た。その手柄に王府は喜びゴヘイロウ墓を与えた。
全体の記録時間数 1:57
物語の時間数 1:55
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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