
御主加那志前の新築祝いでみんなひとつずつ良い話をしてくいれと言う。一人は知らないふりをしたが、一人の者が「一番美味しいのは塩です」と言うと、「そんなことがあるか!」と怒り島流しにされた。それから七月旱魃、七月雨降りが続き食べ物もなくなり、塩もなくなり、御主にも味のないのを食べさせていた。塩が天井にあったのか、食べ物を持って行こうとすると雨で湿っていた塩俵から塩が落ちて食べ物に入った。「今日は変わっている」と言い、調べて見ると塩俵から垂れていた。そこで塩が美味しいだと気づいて、島流しになれた人を呼び戻すことになった。島流しにされた人の言う通りに船を造って迎えに行ったが、途中で溺れて死んでしまう。それで5月4日にはそれを供養するようになった。
| レコード番号 | 47O377070 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C284 |
| 決定題名 | 塩が一番美味しい(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 塩が一番美味しい |
| 話者名 | 大城常造 |
| 話者名かな | おおしろつねぞう |
| 生年月日 | 19040817 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 南風原町津嘉山 |
| 記録日 | 19790919 |
| 記録者の所属組織 | 南風原民話の会 |
| 元テープ番号 | 南風原町T28B03 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 御主加那志前,新築祝い,一番美味しいのは塩,島流し,七月旱魃,七月雨降り,塩,天井,雨,溺れて死んでしまう,5月4日 |
| 梗概(こうがい) | 御主加那志前の新築祝いでみんなひとつずつ良い話をしてくいれと言う。一人は知らないふりをしたが、一人の者が「一番美味しいのは塩です」と言うと、「そんなことがあるか!」と怒り島流しにされた。それから七月旱魃、七月雨降りが続き食べ物もなくなり、塩もなくなり、御主にも味のないのを食べさせていた。塩が天井にあったのか、食べ物を持って行こうとすると雨で湿っていた塩俵から塩が落ちて食べ物に入った。「今日は変わっている」と言い、調べて見ると塩俵から垂れていた。そこで塩が美味しいだと気づいて、島流しになれた人を呼び戻すことになった。島流しにされた人の言う通りに船を造って迎えに行ったが、途中で溺れて死んでしまう。それで5月4日にはそれを供養するようになった。 |
| 全体の記録時間数 | 4:20 |
| 物語の時間数 | 4:20 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |