普天間権現由来(シマグチ)

概要

首里に美しい姉妹がいた。妹は結婚していたが姉は人目を避けて織物をして暮らしていた。ある日、妹の夫が「あなたの姉さんを見たい」と頼む。それで転んだふりをして姉を部屋から出す。その時隠れていた夫はおもわず「見た、見た」と手を叩いたので姉はすぐに糸を持ったまま普天間宮にかけこんだそうだ。いくら探しても見当たらず、とうとう神として祭った。また、ある日m旅人が拝みに来て刀を忘れ船に乗ってその事に気がつくと、そこに向かって両手を合わせ「真神ならどうぞ私が帰ってくるまで預かって下さい」と願うと、1年後来てみたらちゃんとおいたままだった。

再生時間:2:33

民話詳細DATA

レコード番号 47O377053
CD番号 47O37C284
決定題名 普天間権現由来(シマグチ)
話者がつけた題名 普天間権現由来
話者名 大城常造
話者名かな おおしろつねぞう
生年月日 19040817
性別
出身地 南風原町津嘉山
記録日 19790919
記録者の所属組織 南風原民話の会
元テープ番号 南風原町T28A03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 首里に美しい姉妹,妹は結婚,姉は人目を避けて織物,妹の夫,姉さんを見たい,転んだふり,糸,普天間宮,神として祭った,旅,刀を忘れた
梗概(こうがい) 首里に美しい姉妹がいた。妹は結婚していたが姉は人目を避けて織物をして暮らしていた。ある日、妹の夫が「あなたの姉さんを見たい」と頼む。それで転んだふりをして姉を部屋から出す。その時隠れていた夫はおもわず「見た、見た」と手を叩いたので姉はすぐに糸を持ったまま普天間宮にかけこんだそうだ。いくら探しても見当たらず、とうとう神として祭った。また、ある日m旅人が拝みに来て刀を忘れ船に乗ってその事に気がつくと、そこに向かって両手を合わせ「真神ならどうぞ私が帰ってくるまで預かって下さい」と願うと、1年後来てみたらちゃんとおいたままだった。
全体の記録時間数 2:36
物語の時間数 2:33
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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