
150年前、お爺さんが若い頃大変な旱魃が有った時の事である。畑の野菜は枯れ、稲もしおしおになって食べられるものといえば芋だけであった。だから飢饉や餓死で沢山の人が死んでいった。そんな年だったので、イモ泥棒が野原さんの畑にも現れた。そこで泥棒を捕まえようと出かけて行った。すると二人の泥棒がイモを掘る前にお月さまに手を合わせて「どうか命だけは助けて下さい」と言って祈った。おじいさんはあんまりかわいそうで胸が一杯になり持てるだけは持って行きなさいといったそうだ。
| レコード番号 | 47O376989 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C281 |
| 決定題名 | 芋泥棒とおじいさん(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 芋泥棒とおじいさん |
| 話者名 | 野原幸太郎 |
| 話者名かな | のはらこうたろう |
| 生年月日 | 不明 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 南風原町喜屋武 |
| 記録日 | 19790621 |
| 記録者の所属組織 | 南風原民話の会 |
| 元テープ番号 | 南風原町T24A07 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 30 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 大変な旱魃,野菜は枯れ,稲もしおしお,芋,飢饉,餓死,沢山の人が死んだ,イモ泥棒 |
| 梗概(こうがい) | 150年前、お爺さんが若い頃大変な旱魃が有った時の事である。畑の野菜は枯れ、稲もしおしおになって食べられるものといえば芋だけであった。だから飢饉や餓死で沢山の人が死んでいった。そんな年だったので、イモ泥棒が野原さんの畑にも現れた。そこで泥棒を捕まえようと出かけて行った。すると二人の泥棒がイモを掘る前にお月さまに手を合わせて「どうか命だけは助けて下さい」と言って祈った。おじいさんはあんまりかわいそうで胸が一杯になり持てるだけは持って行きなさいといったそうだ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:26 |
| 物語の時間数 | 1:10 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |