
喜屋武にユタがいた。兼城の拝みを終えて家に帰る時のことだった。第一団地の所に来た時、大雨降りの中を提灯を持って傘をさして歩いていたら、急に一匹の猫が現れたかと思うと、傘の高さまで飛んで上がってははね、はねては落ちていた。猫は雨に降れることもない。提灯も消してしまった。それで「明を半分分けてくれ」と頼んだが駄目だった。墓の多い十字路に来たので、「おまえは6尺棒から落ち、千人万人に踏まそうね」と言うと来たので呪文を唱えるとそこで消えた。
| レコード番号 | 47O376937 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C279 |
| 決定題名 | 猫化物(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 猫化物 |
| 話者名 | 大城清蒲 |
| 話者名かな | おおしろせいすけ |
| 生年月日 | 19070320 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 南風原町本部 |
| 記録日 | 19811126 |
| 記録者の所属組織 | 南風原民話の会 |
| 元テープ番号 | 南風原町T19A20 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 80 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 喜屋武にユタ,兼城の拝み,大雨降り,提灯,傘,一匹の猫,明を半分分けてくれ,墓の多い十字路,呪文 |
| 梗概(こうがい) | 喜屋武にユタがいた。兼城の拝みを終えて家に帰る時のことだった。第一団地の所に来た時、大雨降りの中を提灯を持って傘をさして歩いていたら、急に一匹の猫が現れたかと思うと、傘の高さまで飛んで上がってははね、はねては落ちていた。猫は雨に降れることもない。提灯も消してしまった。それで「明を半分分けてくれ」と頼んだが駄目だった。墓の多い十字路に来たので、「おまえは6尺棒から落ち、千人万人に踏まそうね」と言うと来たので呪文を唱えるとそこで消えた。 |
| 全体の記録時間数 | 3:08 |
| 物語の時間数 | 2:54 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |