渡嘉敷ペークー 湯沸かし器(共通語)

概要

ある日、王様が来られたのでわざわざ浜に行って大きなホラ貝を取って来て、それに湯を沸かして差し上げた。飲もうとするととても臭くて飲めない。王様は気の毒に思い、金の湯沸かし器をくれたそうだ。そしてある日、ペークーを訪ねて来られた浦添の坊主が大変欲しがったのであげたそうだ。お金はいらんから私が君の家に来る時にはお酒を飲ませてくれと言う。それからペークーは毎晩、今日は首里の帰り、今日は浦添の帰りというふうに訪ねて行った。これにはすっかりまいってしまい、金の湯沸かし器はいらないと返した。

再生時間:2:20

民話詳細DATA

レコード番号 47O376633
CD番号 47O37C267
決定題名 渡嘉敷ペークー 湯沸かし器(共通語)
話者がつけた題名 渡嘉敷ペークー
話者名 仲里亀千代
話者名かな なかざとかめちよ
生年月日 18961031
性別
出身地
記録日 19790531
記録者の所属組織 南風原民話の会
元テープ番号 南風原町T02B04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 王様,大きなホラ貝,金の湯沸かし器,ペークー,浦添の坊主,お酒,首里の帰り,浦添の帰り
梗概(こうがい) ある日、王様が来られたのでわざわざ浜に行って大きなホラ貝を取って来て、それに湯を沸かして差し上げた。飲もうとするととても臭くて飲めない。王様は気の毒に思い、金の湯沸かし器をくれたそうだ。そしてある日、ペークーを訪ねて来られた浦添の坊主が大変欲しがったのであげたそうだ。お金はいらんから私が君の家に来る時にはお酒を飲ませてくれと言う。それからペークーは毎晩、今日は首里の帰り、今日は浦添の帰りというふうに訪ねて行った。これにはすっかりまいってしまい、金の湯沸かし器はいらないと返した。
全体の記録時間数 2:23
物語の時間数 2:20
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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