チーグー王(シマグチ)

概要

ある所に7つか8つ位の女の子がいて、ある人に「この子は立派に育てなさい。」と言われた。親は「他人にそんなことを言われる筋合いはない。」と怒ったが、それを言ったのが王子だったと知り、ひれ伏した。それから毎年二、三回贈り物が届き、村の人は「美人が生まれるとこんないいことがあるもんだね。」と話した。13才の3月3日に大人になったので、首里に上がった。15才のときに世話係の女性に「花は咲いたか。」と聞いたが「花は咲いていない。」といわれ、三ヶ月後に「花は咲ききりました。」と言われ、翌年の六月に王子が産まれた。その後、「人より先に物を言ってはいけない。」と王子に遺言をして亡くなってしまう。そして、久志(本島北部)に流されて15才まで暮らしていた。その後、内間(西原町)に来て(聞き取り、説明不可)津堅親方は王子は喋れないので王子の弟を王にしようとしていたが王子が喋ったので、王子は王位につき津堅親方は津堅の沖に重りをつけて沈められてしまった。(以下聞き取り、説明不可)

再生時間:13:34

民話詳細DATA

レコード番号 47O361299
CD番号 47O36C048
決定題名 チーグー王(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 泉川寛三
話者名かな いずみかわかんぞう
生年月日 19030310
性別
出身地 沖縄県西原町字兼久
記録日 19880813
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字仲伊保伊保之浜調査13班T48A06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード
梗概(こうがい) ある所に7つか8つ位の女の子がいて、ある人に「この子は立派に育てなさい。」と言われた。親は「他人にそんなことを言われる筋合いはない。」と怒ったが、それを言ったのが王子だったと知り、ひれ伏した。それから毎年二、三回贈り物が届き、村の人は「美人が生まれるとこんないいことがあるもんだね。」と話した。13才の3月3日に大人になったので、首里に上がった。15才のときに世話係の女性に「花は咲いたか。」と聞いたが「花は咲いていない。」といわれ、三ヶ月後に「花は咲ききりました。」と言われ、翌年の六月に王子が産まれた。その後、「人より先に物を言ってはいけない。」と王子に遺言をして亡くなってしまう。そして、久志(本島北部)に流されて15才まで暮らしていた。その後、内間(西原町)に来て(聞き取り、説明不可)津堅親方は王子は喋れないので王子の弟を王にしようとしていたが王子が喋ったので、王子は王位につき津堅親方は津堅の沖に重りをつけて沈められてしまった。(以下聞き取り、説明不可)
全体の記録時間数 13:39
物語の時間数 13:34
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP