
沖縄には八人のウソをつくユタがいた。この8人のユタはうそをつくということで王様に連れて行かれ、罰せられて7人が殺された。8人のうち1人が逃げだした。その人の名前はウチタイマグラーという。彼は逃げだして1年目の6月26日に当間をまわってごちそうを食べようとすると、その食べ物が腐ってしまった。豆腐までもが腐れてしまった。3年目には久場まで歩いて来た。そして人の家に入ってごちそうを食べようとした。それを安里のおばーに見つかって「あんたはどこから来たか。」と尋ねられた。そして「西原のウチャタイから。」と答えると、おばーは「あー、これがうわさに聞いていたウチャタイマグラーか、本当にいたんだなあ。」ということで、ごちそうが腐らないように西原の街道沿いは行事を1日早く行なうことになった。
| レコード番号 | 47O361297 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C048 |
| 決定題名 | ウチャタイマグラー(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 泉川寛三 |
| 話者名かな | いずみかわかんぞう |
| 生年月日 | 19030310 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県西原町字兼久 |
| 記録日 | 19880813 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 西原町字仲伊保伊保之浜調査13班T48A04 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | ウチャタイマグラー,ユタ,御茶多理真五郎 |
| 梗概(こうがい) | 沖縄には八人のウソをつくユタがいた。この8人のユタはうそをつくということで王様に連れて行かれ、罰せられて7人が殺された。8人のうち1人が逃げだした。その人の名前はウチタイマグラーという。彼は逃げだして1年目の6月26日に当間をまわってごちそうを食べようとすると、その食べ物が腐ってしまった。豆腐までもが腐れてしまった。3年目には久場まで歩いて来た。そして人の家に入ってごちそうを食べようとした。それを安里のおばーに見つかって「あんたはどこから来たか。」と尋ねられた。そして「西原のウチャタイから。」と答えると、おばーは「あー、これがうわさに聞いていたウチャタイマグラーか、本当にいたんだなあ。」ということで、ごちそうが腐らないように西原の街道沿いは行事を1日早く行なうことになった。 |
| 全体の記録時間数 | 7:32 |
| 物語の時間数 | 3:29 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |