渡嘉敷ペーク 碁打ち(シマグチ)

概要

ペークは王様に碁打ちに、呼びあげられているわけよ。それで碁打って、「うりぃひやー、お前は今は勝った。あなたは負けた。これ出ているさ。」と冗談的に言い合いしているわけよ。そしたから、この側の方で見ている侍たちが、「お前は王様にこんなにして、いーはぁーはぁーして、碁打ったら失礼だよ。」と言っているみたいであるわけよ。「あぁ、こんなにか。」と言って、また呼びに来たから、「碁を置きました。はい。」と言って、お辞儀をしてから、後の方にさがってからにやったみたい。もうこのときにはよ、冗談はしないわけよ。そうしてから、一玉打って置くとよ、「はい。」と下がってしたりして、たくさんの前で碁を打ったから、「もうおもしろくない。お前はおもしろくなくなっているよ。何でか、ペーク。」「あのう、私はよ、あなたに、いはぁーはぁして碁打つとよ、咎められてしてからに、私は全部に怒られていますから。」「だあ、誰たちが言っていたのか。」と、この人たちは全部呼ばれてよ、「何でこのペークに、こんなにして咎めごとをするか、あれは天下御免させれ。私が取らすからよ。いはぁーはぁーすることはいいよ。」と命令してからに、あの人は天下御免になっている。

再生時間:1:40

民話詳細DATA

レコード番号 47O361275
CD番号 47O36C047
決定題名 渡嘉敷ペーク 碁打ち(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 与那城勲
話者名かな よなしろいさお
生年月日 19160424
性別
出身地 沖縄県西原町字安室
記録日 19880813
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字安室・我謝調査12班T47A10
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情 母親から子供の頃聞いた
文字化資料 西原町史 別巻西原の民話P202
キーワード 渡嘉敷ペーク,碁打ち,王様,ペーク,天下御免,
梗概(こうがい) ペークは王様に碁打ちに、呼びあげられているわけよ。それで碁打って、「うりぃひやー、お前は今は勝った。あなたは負けた。これ出ているさ。」と冗談的に言い合いしているわけよ。そしたから、この側の方で見ている侍たちが、「お前は王様にこんなにして、いーはぁーはぁーして、碁打ったら失礼だよ。」と言っているみたいであるわけよ。「あぁ、こんなにか。」と言って、また呼びに来たから、「碁を置きました。はい。」と言って、お辞儀をしてから、後の方にさがってからにやったみたい。もうこのときにはよ、冗談はしないわけよ。そうしてから、一玉打って置くとよ、「はい。」と下がってしたりして、たくさんの前で碁を打ったから、「もうおもしろくない。お前はおもしろくなくなっているよ。何でか、ペーク。」「あのう、私はよ、あなたに、いはぁーはぁして碁打つとよ、咎められてしてからに、私は全部に怒られていますから。」「だあ、誰たちが言っていたのか。」と、この人たちは全部呼ばれてよ、「何でこのペークに、こんなにして咎めごとをするか、あれは天下御免させれ。私が取らすからよ。いはぁーはぁーすることはいいよ。」と命令してからに、あの人は天下御免になっている。
全体の記録時間数 1:50
物語の時間数 1:40
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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