鬼餅由来(シマグチ混じり)

概要

兄が人を食べていたので、妹はモチに針を入れて作って行き「今日はムーチーだよ、お兄さん。」と言って持って行った。お兄さんが住んでいる所のガマの後ろはがけだったので、そこへ連れて行き、妹は下の方をはだけて見せ、モチを食べさせた。妹は「ここは御兄さんを食べる口だよ。」と言うと、お兄さんは後ずさりしていき、崖から落ちてしまった。(同じ村内でも内間は8日にムーチーをするが、下の方は7日にムーチーをする。なぜかというと、8日に作ると御茶多理真五郎が手を入れて腐らすので一日早くしたということである。

再生時間:2:47

民話詳細DATA

レコード番号 47O361241
CD番号 47O36C045
決定題名 鬼餅由来(シマグチ混じり)
話者がつけた題名
話者名 宮里栄子
話者名かな みやざとえいこ
生年月日 19190401
性別
出身地 沖縄県西原町字棚原
記録日 19880813
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字棚原調査10班T45B10
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情 小さい時お婆さん達から聞いた
文字化資料
キーワード 兄,妹,モチ,ムーチー,ガマ,崖,御茶多理真五郎,鬼餅由来
梗概(こうがい) 兄が人を食べていたので、妹はモチに針を入れて作って行き「今日はムーチーだよ、お兄さん。」と言って持って行った。お兄さんが住んでいる所のガマの後ろはがけだったので、そこへ連れて行き、妹は下の方をはだけて見せ、モチを食べさせた。妹は「ここは御兄さんを食べる口だよ。」と言うと、お兄さんは後ずさりしていき、崖から落ちてしまった。(同じ村内でも内間は8日にムーチーをするが、下の方は7日にムーチーをする。なぜかというと、8日に作ると御茶多理真五郎が手を入れて腐らすので一日早くしたということである。
全体の記録時間数 3:06
物語の時間数 2:47
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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