
百姓が麦を植え、豊作になったのでとり入れようと行ったら、みんなちぎって食べられていた。それから毎日見張りに行き、あるとき出てきたところを棒でうち殺した。その人は人間一人殺したと思って、日頃仲良くしている友達の所へ行って訳を話した。すると友達に「そんなこはダメダメ。」と断られたので、仕方なく仲の悪い兄弟の所へ頼みに行った。兄弟は「何とかしないといけないな。」と一緒に行き、見てみるとそれは大きなウナギだったので大喜びで担いで来てごちそうになった。その後、仲の良かった友達が来たが、その時からは友達でもなくなった。やはり兄弟の血はあらそえない。
| レコード番号 | 47O361225 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C045 |
| 決定題名 | 兄弟の仲直り ウナギ(シマグチ混じり) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 宮里栄子 |
| 話者名かな | みやざとえいこ |
| 生年月日 | 19190401 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県西原町字棚原 |
| 記録日 | 19880813 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 西原町字棚原調査10班T45A12 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 小さい時お婆さん達から聞いた |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 百姓,麦,兄弟,ウナギ,仲直り,兄弟の仲直り |
| 梗概(こうがい) | 百姓が麦を植え、豊作になったのでとり入れようと行ったら、みんなちぎって食べられていた。それから毎日見張りに行き、あるとき出てきたところを棒でうち殺した。その人は人間一人殺したと思って、日頃仲良くしている友達の所へ行って訳を話した。すると友達に「そんなこはダメダメ。」と断られたので、仕方なく仲の悪い兄弟の所へ頼みに行った。兄弟は「何とかしないといけないな。」と一緒に行き、見てみるとそれは大きなウナギだったので大喜びで担いで来てごちそうになった。その後、仲の良かった友達が来たが、その時からは友達でもなくなった。やはり兄弟の血はあらそえない。 |
| 全体の記録時間数 | 3:05 |
| 物語の時間数 | 2:15 |
| 言語識別 | 混在 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |