
南山の王タロマイは支那とのとりあいをよくやっていた。すると支那から球と金のびょうぶのいいものが入ってきたということを耳にした。知恵のある尚巴志は色々な所をめぐり歩き、南山の王のもとへ行った。尚巴志は「金のびょうぶは必要ないか。」といい、タロマイに金のびょうぶを見せた。タロマイが「いくらで売るのか。」というと「金はいらない。カデシガーの、水と替えよう。」と言ったのでタロマイは承知した。ところがその水を使っているのはそこの臣下であったので、ものすごい非難がはじまり、タロマイは殺されたという。そこで尚巴志は南山を統一したという。
| レコード番号 | 47O361105 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C040 |
| 決定題名 | タロマイと金のびょうぶ(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 玉城永保 |
| 話者名かな | たまきえいほ |
| 生年月日 | 18970817 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県西原町字掛保久 |
| 記録日 | 19880813 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 西原町字掛保久調査5班T40A10 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 西原町史 別巻西原の民話P575 |
| キーワード | 南山,王,タロマイ,支那,金のびょうぶ,尚巴志,カデシガー,統一 |
| 梗概(こうがい) | 南山の王タロマイは支那とのとりあいをよくやっていた。すると支那から球と金のびょうぶのいいものが入ってきたということを耳にした。知恵のある尚巴志は色々な所をめぐり歩き、南山の王のもとへ行った。尚巴志は「金のびょうぶは必要ないか。」といい、タロマイに金のびょうぶを見せた。タロマイが「いくらで売るのか。」というと「金はいらない。カデシガーの、水と替えよう。」と言ったのでタロマイは承知した。ところがその水を使っているのはそこの臣下であったので、ものすごい非難がはじまり、タロマイは殺されたという。そこで尚巴志は南山を統一したという。 |
| 全体の記録時間数 | 2:23 |
| 物語の時間数 | 2:15 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |