ウチャタイマゴロー(シマグチ)

概要

尚円王は山原から追われてきたと言うが、真五郎はその子分であった。尚円王は嘉手苅の山に隠れ、スリーの小屋にいたが、煙が上がっているのを見て、王を今の内間御殿に連れて来て家を作り住まわせたという。その後をずっと追っていた真五郎は尚円王が王になったので給仕をするようになったという。沖縄口ではウチャタイマグラー。年を取った真五郎は「土地を耕して食べて行きなさい。」と言われ、桃原の後ろに御茶タイ園という土地へ行った。そこはウチャタイバルと言われた。畑をもらった真五郎は桃原から首里へ行く人に「お前はここから通るのに「お前はここから通るのに芋でも置いて行け。」と次第に悪い者へとなって行った。そして、死んでまでもそこを通る人の(ご馳走を)奪うので6月、8月、ムーチーの折目を別のぶらくよち1日早くしているという。

再生時間:4:54

民話詳細DATA

レコード番号 47O361102
CD番号 47O36C040
決定題名 ウチャタイマゴロー(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 玉城永保
話者名かな たまきえいほ
生年月日 18970817
性別
出身地 沖縄県西原町字掛保久
記録日 19880813
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字掛保久調査5班T40A07
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情 戦前、役場にいた頃に、呉屋仁和さんから聞いた。収録時から50年前になる。
文字化資料
キーワード 尚円王,真五郎,給仕,ウチャタイマグラー,御茶タイ園,ウチャタイバル,ムーチー,折目御茶多理真五郎
梗概(こうがい) 尚円王は山原から追われてきたと言うが、真五郎はその子分であった。尚円王は嘉手苅の山に隠れ、スリーの小屋にいたが、煙が上がっているのを見て、王を今の内間御殿に連れて来て家を作り住まわせたという。その後をずっと追っていた真五郎は尚円王が王になったので給仕をするようになったという。沖縄口ではウチャタイマグラー。年を取った真五郎は「土地を耕して食べて行きなさい。」と言われ、桃原の後ろに御茶タイ園という土地へ行った。そこはウチャタイバルと言われた。畑をもらった真五郎は桃原から首里へ行く人に「お前はここから通るのに「お前はここから通るのに芋でも置いて行け。」と次第に悪い者へとなって行った。そして、死んでまでもそこを通る人の(ご馳走を)奪うので6月、8月、ムーチーの折目を別のぶらくよち1日早くしているという。
全体の記録時間数 6:09
物語の時間数 4:54
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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