
石嶺団地のタンクがありますよね、そこの下の森はアカムイと言って、その下にニービの黒石にこっちの幸地に向かって口が開いとったらしいですね。ニービには何と言うかねぇ。あれは石です。こっちの昔の方々がですね、力比べか何かするときに使った黒石よ。そのニービに穴が開いておる口からね、こっちに向かって火を吐くということだから、幸地の方が大変だろう。だから、これの返しとして、「アカムイから来る火をこの森で押し返すんだ。」と、これは幸地の入口の部落有地ではあるんですが、そこにヒームヤーグヮーいって五十坪ぐらいの森小ですねぇ、部落の守りとしてそこに作っていたんですよ。私が区長してからここにまた元のようにですね、赤土を入れてですね、まあ今は木を植えてあるんだ。
| レコード番号 | 47O361012 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C036 |
| 決定題名 | ヒームヤーグァムイとアカムイ |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 与那嶺誠栄幸 |
| 話者名かな | よなみねえいこう |
| 生年月日 | 19240417 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県西原町字幸地 |
| 記録日 | 19830813 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 西原町字幸地調査班T35B04 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | お年寄りから聞いた |
| 文字化資料 | 西原町史 別巻西原の民話P342 |
| キーワード | 森,アカムイ,ニービの黒石,幸地,ニービ,ヒームヤーグヮー |
| 梗概(こうがい) | 石嶺団地のタンクがありますよね、そこの下の森はアカムイと言って、その下にニービの黒石にこっちの幸地に向かって口が開いとったらしいですね。ニービには何と言うかねぇ。あれは石です。こっちの昔の方々がですね、力比べか何かするときに使った黒石よ。そのニービに穴が開いておる口からね、こっちに向かって火を吐くということだから、幸地の方が大変だろう。だから、これの返しとして、「アカムイから来る火をこの森で押し返すんだ。」と、これは幸地の入口の部落有地ではあるんですが、そこにヒームヤーグヮーいって五十坪ぐらいの森小ですねぇ、部落の守りとしてそこに作っていたんですよ。私が区長してからここにまた元のようにですね、赤土を入れてですね、まあ今は木を植えてあるんだ。 |
| 全体の記録時間数 | 2:56 |
| 物語の時間数 | 2:45 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |