殿ガーの話(共通語)

概要

トノガーと言ってですね、これどういう意味かと言えば今年も豊年満作にさせてくださいと念願するという意味なんですよ。このトノイをね、この近くのよ、村ガー、殿がーとも言っているところで、やりよったんですよ。この殿ガーは翁長と幸地の境目にあってですね、花見とか、五月、六月のですね、穂花ウマチーの行事の場合に集まった場所だから、村ガーとも言っているんですよ。そして、ここでウンサクと言うんですが、祝い神酒を作ってからに、「今年も豊年満作にさせてください。」と言って拝みよったって。これを拝むのは祝女の役目であったわけよ。

再生時間:2:47

民話詳細DATA

レコード番号 47O361002
CD番号 47O36C035
決定題名 殿ガーの話(共通語)
話者がつけた題名
話者名 与那嶺誠栄幸
話者名かな よなみねえいこう
生年月日 19240417
性別
出身地 沖縄県西原町字幸地
記録日 19830813
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字幸地調査班T35A06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情 お年寄りから聞いた
文字化資料 西原町史 別巻西原の民話P371
キーワード トノイ,殿ガー,ウマチー,豊作,村ガー,神酒
梗概(こうがい) トノガーと言ってですね、これどういう意味かと言えば今年も豊年満作にさせてくださいと念願するという意味なんですよ。このトノイをね、この近くのよ、村ガー、殿がーとも言っているところで、やりよったんですよ。この殿ガーは翁長と幸地の境目にあってですね、花見とか、五月、六月のですね、穂花ウマチーの行事の場合に集まった場所だから、村ガーとも言っているんですよ。そして、ここでウンサクと言うんですが、祝い神酒を作ってからに、「今年も豊年満作にさせてください。」と言って拝みよったって。これを拝むのは祝女の役目であったわけよ。
全体の記録時間数 2:59
物語の時間数 2:47
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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