吉屋チルー 死(シマグチ)

概要

ジュリアンマーはお金をかせぐのには良く対応する。チルーはジュリなので多くお金を渡す人にチルーを呼んで渡していた。なんと言ってもお金が第一だと、チルーがダメだと言っても色好みしてはいけないと、ジュリアンマーはいっていたのである。ちょうど、たとえばヤンジャーシードゥーと言って、それがシードゥの恰好はせずにきれいにしてきてチルーを呼んだのである。ちょうど侍の妻になると言っている時にこのような病人に呼ばせると言ったのでできないと言うのだが、「お金だよ、お金が大事なのであって、侍が何であるか。」と言って呼ばせてヤンジャヤーは犯してしまったのである。「ジュリというものはお金が第一なのである。自分はお金を多く持っているのでチルーであってもものにした。」といって出てきたのでその時にはジュリアンマーもハッとしてヤンジャヤーはクィーニンだったなあと思った。その様なことで、チルーは「自分は汚れているのでサトゥヌシ(侍)に申しわけない。」と言って死んだのである。そんな話だった。身請けするために親も兄も二人でお金を持ってくる時にもう死んでいたのである。

再生時間:2:33

民話詳細DATA

レコード番号 47O360961
CD番号 47O36C033
決定題名 吉屋チルー 死(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 宮平カマ
話者名かな みやひらかま
生年月日 19050324
性別
出身地 沖縄県西原町字与那城
記録日 19810511
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字与那城調査1班T32B20
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード ジュリ,吉屋チルー,チルー,侍,ヤンジャー,見受け,死
梗概(こうがい) ジュリアンマーはお金をかせぐのには良く対応する。チルーはジュリなので多くお金を渡す人にチルーを呼んで渡していた。なんと言ってもお金が第一だと、チルーがダメだと言っても色好みしてはいけないと、ジュリアンマーはいっていたのである。ちょうど、たとえばヤンジャーシードゥーと言って、それがシードゥの恰好はせずにきれいにしてきてチルーを呼んだのである。ちょうど侍の妻になると言っている時にこのような病人に呼ばせると言ったのでできないと言うのだが、「お金だよ、お金が大事なのであって、侍が何であるか。」と言って呼ばせてヤンジャヤーは犯してしまったのである。「ジュリというものはお金が第一なのである。自分はお金を多く持っているのでチルーであってもものにした。」といって出てきたのでその時にはジュリアンマーもハッとしてヤンジャヤーはクィーニンだったなあと思った。その様なことで、チルーは「自分は汚れているのでサトゥヌシ(侍)に申しわけない。」と言って死んだのである。そんな話だった。身請けするために親も兄も二人でお金を持ってくる時にもう死んでいたのである。
全体の記録時間数 2:55
物語の時間数 2:33
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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