運玉義留 盗人出世(シマグチ)

概要

運玉義留というのは西原出身かどうかは分からんがね、あそこ運玉森があるでしょう。あっちは山であったそうだよ。また池もあったって。この運玉義留はあそこに隠れていたって。この運玉義留はね、大主の奉公をしにていらしていたって。大主といったら今の県知事であるさね、それで、運玉義留が、「私達はどのくらい働いたら、どのくらいまでこれは位は与えますかね。」と言ったから、「お前たちがどのくらい、目から血が出るまで働いても地頭代まで。」とおっしゃったから、「はあ、もうこれぐらいの位しかならないならもう私はあなた様の勤めはいたしません。もう私に暇を与えてください。」と言ってからに、暇をもらってきたって、もうそれだからよ、「もう大主の奉公をするより、もう世に評判が残るのがいい。」と言って、盗人はこれから始まったって。

再生時間:1:07

民話詳細DATA

レコード番号 47O360912
CD番号 47O36C032
決定題名 運玉義留 盗人出世(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 与儀カメ
話者名かな よぎかめ
生年月日 19020209
性別
出身地 沖縄県西原町字呉屋
記録日 19820218
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字呉屋調査5班T31B06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情 お年寄りから聞いた
文字化資料
キーワード 運玉義留,運玉森,大主,奉公を,地頭代,
梗概(こうがい) 運玉義留というのは西原出身かどうかは分からんがね、あそこ運玉森があるでしょう。あっちは山であったそうだよ。また池もあったって。この運玉義留はあそこに隠れていたって。この運玉義留はね、大主の奉公をしにていらしていたって。大主といったら今の県知事であるさね、それで、運玉義留が、「私達はどのくらい働いたら、どのくらいまでこれは位は与えますかね。」と言ったから、「お前たちがどのくらい、目から血が出るまで働いても地頭代まで。」とおっしゃったから、「はあ、もうこれぐらいの位しかならないならもう私はあなた様の勤めはいたしません。もう私に暇を与えてください。」と言ってからに、暇をもらってきたって、もうそれだからよ、「もう大主の奉公をするより、もう世に評判が残るのがいい。」と言って、盗人はこれから始まったって。
全体の記録時間数 1:26
物語の時間数 1:07
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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