
(動物達に)集まれって呼んだって。そしたから子といったら鼠でしょう。あれはよ、大変知恵を持っている者で、牛は力があって鼠が背中に乗っているって分からないさ。それでよ、山にだったかね、どこにだったかは分からないけど、集まりがあったって。それで、この鼠はすぐ先の方に落ちて行ってよ、鼠が一番になったから、牛はもう二番なってね、これから子、丑、寅、卯はつけたって。何がそんなにしたのか、またもう十二支の中に猫が入っていないでしょう。猫はまた、「全部、私一人だけ、連絡をしないから、憎んでやるからよ。」と言ってよ、もう敵を討つといって鼠にこんなにしてね、猫が鼠を捕るんだそうだよ。
| レコード番号 | 47O360910 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C032 |
| 決定題名 | 十二支由来(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 与儀カメ |
| 話者名かな | よぎかめ |
| 生年月日 | 19020209 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県西原町字呉屋 |
| 記録日 | 19820218 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 西原町字呉屋調査5班T31B05 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 11 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | お年寄りから聞いた |
| 文字化資料 | 西原町史 別巻西原の民話P34 |
| キーワード | 十二支由来,猫,鼠,子,牛,丑,干支 |
| 梗概(こうがい) | (動物達に)集まれって呼んだって。そしたから子といったら鼠でしょう。あれはよ、大変知恵を持っている者で、牛は力があって鼠が背中に乗っているって分からないさ。それでよ、山にだったかね、どこにだったかは分からないけど、集まりがあったって。それで、この鼠はすぐ先の方に落ちて行ってよ、鼠が一番になったから、牛はもう二番なってね、これから子、丑、寅、卯はつけたって。何がそんなにしたのか、またもう十二支の中に猫が入っていないでしょう。猫はまた、「全部、私一人だけ、連絡をしないから、憎んでやるからよ。」と言ってよ、もう敵を討つといって鼠にこんなにしてね、猫が鼠を捕るんだそうだよ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:39 |
| 物語の時間数 | 1:20 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |