猿長者(シマグチ)

概要

大昔、大晦日に(神が)天から降りてきて(貧乏人が)「私達は、火正月をするので何一つない。」と言ったら(神は)「では私がいうことをあなた方は聞くか。」と言うと「それでは大きな鍋に湯をわかしなさい。」と言って湯を沸かせ、「ではこの水で浴びなさい。」と言われ、この(貧乏の)おじいさん達は若返った。貧乏のおじいさん達は若返ってぜいたくをしていると金持ちで貧乏人をバカにしていたおじいさん達は私達もあのように若返りたい。」と神様に言うと神が「私の言うことを聞くか。」と言うと「聞きます。」と言った。すると(神は)石を焼きつけて「お前達はこの石に座れ。」とおじいさんおばあさんを石に座らせると、尻が真っ赤に焼けて手も顔も猿になってしまった。

再生時間:2:18

民話詳細DATA

レコード番号 47O360693
CD番号 47O36C025
決定題名 猿長者(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 石原信秀
話者名かな いしはらのぶひで
生年月日 19190528
性別
出身地 沖縄県西原町字千原
記録日 19820217
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字千原調査8班T23B02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく) カーマムカシ
伝承事情 祖母から聞いた
文字化資料
キーワード 猿長者,大晦日,神様,石,猿,若返り,貧乏人,金持ち
梗概(こうがい) 大昔、大晦日に(神が)天から降りてきて(貧乏人が)「私達は、火正月をするので何一つない。」と言ったら(神は)「では私がいうことをあなた方は聞くか。」と言うと「それでは大きな鍋に湯をわかしなさい。」と言って湯を沸かせ、「ではこの水で浴びなさい。」と言われ、この(貧乏の)おじいさん達は若返った。貧乏のおじいさん達は若返ってぜいたくをしていると金持ちで貧乏人をバカにしていたおじいさん達は私達もあのように若返りたい。」と神様に言うと神が「私の言うことを聞くか。」と言うと「聞きます。」と言った。すると(神は)石を焼きつけて「お前達はこの石に座れ。」とおじいさんおばあさんを石に座らせると、尻が真っ赤に焼けて手も顔も猿になってしまった。
全体の記録時間数 2:39
物語の時間数 2:18
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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