
昔、尚徳王時代と話を聞いたが、その当時首里城から中城城へ行く時、グテー坂を通る。王様がカゴに乗ってグテー坂を上る時、カゴを持つ人夫の前になった人は(カゴを)肩からおろして腕に下げ、後の人は手を上にあげ、カゴを持ちあげてというふうにカゴをまっすぐにして上った。ようやくその坂をのぼり、休む時、「グテーヌギトーン(力がぬけた)。」と言って、今でもその話が残っている。その当時、中城城から迎えが来て、ウマチ森という所で待っていたという。首里城の人達を迎えて、お供をしながらいっしょに行ったという。
| レコード番号 | 47O360673 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C024 |
| 決定題名 | グテー坂(シマグチ混じり) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 安座間喜盛 |
| 話者名かな | あざまきせい |
| 生年月日 | 19090804 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県西原町字徳佐田 |
| 記録日 | 19820217 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 西原町字徳佐田調査班T23A01 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | おじいさん達から聞いた |
| 文字化資料 | 西原町史 別巻西原の民話P359 |
| キーワード | グテー坂,王様,カゴ,中城城,首里城,尚徳王 |
| 梗概(こうがい) | 昔、尚徳王時代と話を聞いたが、その当時首里城から中城城へ行く時、グテー坂を通る。王様がカゴに乗ってグテー坂を上る時、カゴを持つ人夫の前になった人は(カゴを)肩からおろして腕に下げ、後の人は手を上にあげ、カゴを持ちあげてというふうにカゴをまっすぐにして上った。ようやくその坂をのぼり、休む時、「グテーヌギトーン(力がぬけた)。」と言って、今でもその話が残っている。その当時、中城城から迎えが来て、ウマチ森という所で待っていたという。首里城の人達を迎えて、お供をしながらいっしょに行ったという。 |
| 全体の記録時間数 | 2:57 |
| 物語の時間数 | 2:40 |
| 言語識別 | 混在 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |