阿麻和利 網作り(シマグチ)

概要

(阿麻和利は)親が生んで後、体が弱くて山に捨てられた。女の親は気がかりで芋を一つ持っていって食べさせた。母親に「たし網を持って来て下さい。」といって持って来らせ、寝ていてクモが糸を出して巣を作るのに見て網をぬって網を作った。青年になって、川、池、海に行って網投げをした。それで立身した。東の海に降りて網で魚をそこの人に捕ってやり、人々は「これの恩義はどうやって返そうか。」と言ったら「魚はただ食べて下さい。私に恩義をしようと思ったらなんでも作っていいから明りを作ってどこどこまで、火を作ってこればいいよ。」というと「それはたやすいことです。」と勝連城の所まで来た。

再生時間:3:54

民話詳細DATA

レコード番号 47O360667
CD番号 47O36C024
決定題名 阿麻和利 網作り(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 城間盛次
話者名かな しろませいじ
生年月日 18921205
性別
出身地 沖縄県西原町字
記録日 19820219
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字棚原調査08班T22A04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情 年寄りから聞いた
文字化資料 西原町史 別巻西原の民話P594
キーワード 阿麻和利,網,網作り,勝連,勝連城,魚,クモ,蜘蛛
梗概(こうがい) (阿麻和利は)親が生んで後、体が弱くて山に捨てられた。女の親は気がかりで芋を一つ持っていって食べさせた。母親に「たし網を持って来て下さい。」といって持って来らせ、寝ていてクモが糸を出して巣を作るのに見て網をぬって網を作った。青年になって、川、池、海に行って網投げをした。それで立身した。東の海に降りて網で魚をそこの人に捕ってやり、人々は「これの恩義はどうやって返そうか。」と言ったら「魚はただ食べて下さい。私に恩義をしようと思ったらなんでも作っていいから明りを作ってどこどこまで、火を作ってこればいいよ。」というと「それはたやすいことです。」と勝連城の所まで来た。
全体の記録時間数 4:00
物語の時間数 3:54
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP