モーイ親方 難題(シマグチ)

概要

大和から「灰で縄をなったもの、また雄鶏の卵を持ってこい。」と沖縄に命令がきた。(モーイが)縄をなって燃やしたものは灰でなわれていることになるので、それを持って行った。西モゥイ(森・岳)を持って来いというので「それをすくうへらを持たせてください。また、それを運ぶ船も下さい。」と言った。雄鶏の卵と言われたので(モーイが)大和まで行った。すると「どうして父親じゃなくお前が来たのか。」と尋ねるので「父は産気をもよおしています。」と答えると「男が子どもを産むか。」と言ったので「それならなぜ雄鶏の卵を持って来いというのですか。」と答えた。

再生時間:0:59

民話詳細DATA

レコード番号 47O360642
CD番号 47O36C023
決定題名 モーイ親方 難題(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 城間英喜
話者名かな しろまえいき
生年月日 19111117
性別
出身地 沖縄県西原町字棚原
記録日 19820217
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 西原町字棚原調査班T21A18
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 13
発句(ほっく)
伝承事情 お爺さんや部落の人から聞いた
文字化資料
キーワード モーイ親方,灰縄,西モゥイ,雄鶏の卵,難題,殿様の難題,薩摩
梗概(こうがい) 大和から「灰で縄をなったもの、また雄鶏の卵を持ってこい。」と沖縄に命令がきた。(モーイが)縄をなって燃やしたものは灰でなわれていることになるので、それを持って行った。西モゥイ(森・岳)を持って来いというので「それをすくうへらを持たせてください。また、それを運ぶ船も下さい。」と言った。雄鶏の卵と言われたので(モーイが)大和まで行った。すると「どうして父親じゃなくお前が来たのか。」と尋ねるので「父は産気をもよおしています。」と答えると「男が子どもを産むか。」と言ったので「それならなぜ雄鶏の卵を持って来いというのですか。」と答えた。
全体の記録時間数 1:01
物語の時間数 0:59
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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