
ある、若い人が亡くなったので、(二人の人が)「あなたがあの亡くなった人を墓からおぶってこれるならいくらか出そう。」とカケをする。言い出した人は先に行って墓をあけてその中で寝ていた。(死体を)おぶることができると言った度胸のある人は墓をあけ、生きた人を死んだ人と思い、おぶった。すると、言い出したほうの人は、これでは自分が損をすると思い、(驚かそうと)くびすじに爪を立てた。するとその人は驚き逃げてしまった。おぶされていた人は(落とされ)死んでしまった。
| レコード番号 | 47O360591 |
|---|---|
| CD番号 | 47O36C021 |
| 決定題名 | 死人のカケ(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 賭けの話 |
| 話者名 | 宮里栄子 |
| 話者名かな | みやざとえいこ |
| 生年月日 | 19190401 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県西原町字棚原 |
| 記録日 | 19820217 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 西原町字棚原調査班T20A08 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 13 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 西原町史 別巻西原の民話P259 |
| キーワード | 死人のカケ,賭け,カケ,墓,度胸,度胸試し |
| 梗概(こうがい) | ある、若い人が亡くなったので、(二人の人が)「あなたがあの亡くなった人を墓からおぶってこれるならいくらか出そう。」とカケをする。言い出した人は先に行って墓をあけてその中で寝ていた。(死体を)おぶることができると言った度胸のある人は墓をあけ、生きた人を死んだ人と思い、おぶった。すると、言い出したほうの人は、これでは自分が損をすると思い、(驚かそうと)くびすじに爪を立てた。するとその人は驚き逃げてしまった。おぶされていた人は(落とされ)死んでしまった。 |
| 全体の記録時間数 | 1:48 |
| 物語の時間数 | 1:34 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |